自分が鬱のような状態になり、適応障害・対人恐怖症を発症した原因をたどっていけば、およそ一年前―あるいは―それよりもっと前から積み重ね、身に沁みついて行った考え方―が原因だと思う。
適応障害とは、ある特定の状況や出来事が、非常につらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるというもの。
昨年の8月と9月に何があったかというと、それはもう「いろいろ」あった。
多少長くなると思うけど、一つずつ順に追って話していく。
①アルバイト
私は大学生なのだが、4月からとある歯科医院でアルバイトをしていた。
最初は週2日、4時間程度働き、十分な休憩時間ももらえていた。
しかし、アルバイトを初めてひと月たつか経たないかというとき、上司から「アルバイトは君しかいないのだから週5日でシフトに入ってくれ」と言われたのだ。
私は歯科医院が導入した初めてのアルバイト生だった。そして、(自分では自覚がなかったのだが)クソ真面目な性格もあり、仕事を覚えるのがはやかったらしい。
そこからが大変だ。
私は当時(今も若干の名残があるが)「断れない病」だった。
もちろん、上司の申し出を断ることなどできず、週5日アルバイトに励んだ。
すると、次から次へと新しい仕事が増えていき…
ひと月もたたないうちに、労働時間は4時間から5時間へ、休憩時間も少しずつ減っていき、最終的には休憩する時間などなくなってしまった。
ようやく異変に気付いたのは、アルバイト中に激しい眩暈におそわれ、倒れそうになったときである。
それまでにも、口内炎が大量にできる、毎日のように微熱が出、頭痛がする、といった疲れの諸症状が出ていたにもかかわらず、自分は働き続けていた。
それでも、迷惑をかけてはならないから、と毎日のようにアルバイトに通った。
今思えば、明らかに人員不足だったし、何故アルバイト先の上司はアルバイトを増員しなかったのか、とても不思議なのである。
②アパートの不動産屋
住んでいるアパートの大家さんが亡くなった。
大家は息子さんのほうが引き継いだのだが、県外にいるため、管理を不動産屋に任せるという話にまとまった。
しかし、この不動産屋がやっかいだったのである。
ある日、アパート全体が利用するインターネット回線が急に使えなくなった。
その旨を不動産屋に伝えると、とても信じられないのだが、「インターネットに詳しくないのでどうしたらいいかわからない」とのこと。
「状況は住人であるあなたがわかっているだろうから、インターネット会社に連絡をとって、修理の手続きをしてくれないか」と頼まれた。
意味がわからない。
(意味がわからないまま馬鹿正直にインターネット会社に電話をしたらたらいまわしにされた挙句、結局不動産屋が手続きをすることになった)
このほかにも、「インターネット回線」を理由に、不動産屋がアポイントメントもなしに突然自宅におしかけ、家の中に入らせろ、と言われたことが何度もある。
不動産屋が嫌いになった。
③サークル
当時、2つのボランティアサークルを掛け持ちしていた。
ひとつのボランティアサークルでは、同期のうち女性が私だけという状況であったが、先輩方に副部長の仕事をまかされていた。
動悸たちは、時間がたつにつれ、積極的に参加する人、しない人にわかれていった。
もちろん、苦手な同期もいた。それでも、苦手だということを隠して無理矢理過ごした。
副部長だから
副部長だから、同期たちをまとめなければならない。他の同期よりも運営を頑張らなければならない。
副部長だから――――――
もうひとつのサークルは、同期がどんどん幽霊部員化していた。
会長や会計・ホームページの管理等の仕事は、当時の会長がすべてこなしていた。
会長がひとりあるきしていた、と言えるのかもしれない。
急に、引き継ぎの話をもちかけられた。
その当時、同期はすべていなくなり、その学年の学生は私だけになっていたのである。
つまりは、私が全部の仕事をひとりでやるしかない、ということになるのだろうか
とてもとても不安だった。
サークルの特性上、県議会議員の方とも接することが多かった。
「学生は暇だから、平気でしょ?」
私は、暇でもなかった。とても平気ともいえなかった。
誰にも相談できなかった。
相談しても、相談された相手は困るだけだろう、迷惑になるだけだろうと思ったからだ。
気づけば、従来のあがり症が悪化していた。
人が怖くて、仕方がなくなった。
アパートの外に、出られなくなった。
泣きながら、毎日を過ごした。
そしてようやく気付いたのである。
もしかして、私、変になってしまったんじゃないか。
適応障害とは、ある特定の状況や出来事が、非常につらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるというもの。
昨年の8月と9月に何があったかというと、それはもう「いろいろ」あった。
多少長くなると思うけど、一つずつ順に追って話していく。
①アルバイト
私は大学生なのだが、4月からとある歯科医院でアルバイトをしていた。
最初は週2日、4時間程度働き、十分な休憩時間ももらえていた。
しかし、アルバイトを初めてひと月たつか経たないかというとき、上司から「アルバイトは君しかいないのだから週5日でシフトに入ってくれ」と言われたのだ。
私は歯科医院が導入した初めてのアルバイト生だった。そして、(自分では自覚がなかったのだが)クソ真面目な性格もあり、仕事を覚えるのがはやかったらしい。
そこからが大変だ。
私は当時(今も若干の名残があるが)「断れない病」だった。
もちろん、上司の申し出を断ることなどできず、週5日アルバイトに励んだ。
すると、次から次へと新しい仕事が増えていき…
ひと月もたたないうちに、労働時間は4時間から5時間へ、休憩時間も少しずつ減っていき、最終的には休憩する時間などなくなってしまった。
ようやく異変に気付いたのは、アルバイト中に激しい眩暈におそわれ、倒れそうになったときである。
それまでにも、口内炎が大量にできる、毎日のように微熱が出、頭痛がする、といった疲れの諸症状が出ていたにもかかわらず、自分は働き続けていた。
それでも、迷惑をかけてはならないから、と毎日のようにアルバイトに通った。
今思えば、明らかに人員不足だったし、何故アルバイト先の上司はアルバイトを増員しなかったのか、とても不思議なのである。
②アパートの不動産屋
住んでいるアパートの大家さんが亡くなった。
大家は息子さんのほうが引き継いだのだが、県外にいるため、管理を不動産屋に任せるという話にまとまった。
しかし、この不動産屋がやっかいだったのである。
ある日、アパート全体が利用するインターネット回線が急に使えなくなった。
その旨を不動産屋に伝えると、とても信じられないのだが、「インターネットに詳しくないのでどうしたらいいかわからない」とのこと。
「状況は住人であるあなたがわかっているだろうから、インターネット会社に連絡をとって、修理の手続きをしてくれないか」と頼まれた。
意味がわからない。
(意味がわからないまま馬鹿正直にインターネット会社に電話をしたらたらいまわしにされた挙句、結局不動産屋が手続きをすることになった)
このほかにも、「インターネット回線」を理由に、不動産屋がアポイントメントもなしに突然自宅におしかけ、家の中に入らせろ、と言われたことが何度もある。
不動産屋が嫌いになった。
③サークル
当時、2つのボランティアサークルを掛け持ちしていた。
ひとつのボランティアサークルでは、同期のうち女性が私だけという状況であったが、先輩方に副部長の仕事をまかされていた。
動悸たちは、時間がたつにつれ、積極的に参加する人、しない人にわかれていった。
もちろん、苦手な同期もいた。それでも、苦手だということを隠して無理矢理過ごした。
副部長だから
副部長だから、同期たちをまとめなければならない。他の同期よりも運営を頑張らなければならない。
副部長だから――――――
もうひとつのサークルは、同期がどんどん幽霊部員化していた。
会長や会計・ホームページの管理等の仕事は、当時の会長がすべてこなしていた。
会長がひとりあるきしていた、と言えるのかもしれない。
急に、引き継ぎの話をもちかけられた。
その当時、同期はすべていなくなり、その学年の学生は私だけになっていたのである。
つまりは、私が全部の仕事をひとりでやるしかない、ということになるのだろうか
とてもとても不安だった。
サークルの特性上、県議会議員の方とも接することが多かった。
「学生は暇だから、平気でしょ?」
私は、暇でもなかった。とても平気ともいえなかった。
誰にも相談できなかった。
相談しても、相談された相手は困るだけだろう、迷惑になるだけだろうと思ったからだ。
気づけば、従来のあがり症が悪化していた。
人が怖くて、仕方がなくなった。
アパートの外に、出られなくなった。
泣きながら、毎日を過ごした。
そしてようやく気付いたのである。
もしかして、私、変になってしまったんじゃないか。