動静
5月4日の首相動静は以下の通りである。
午前10時、公邸。朝の来客なし。
午前中は来客なく、公邸で書類整理などして過ごす。
午後も来客なく、公邸で音楽鑑賞などして過ごす。
5月4日の大和三国志、孫家動静は以下の通りである。
(孫朗)
午前中は呉国の公式HP製作。
夜は呉国のために資材調達。
呉国武将の鏡である。
(孫堅)
午前中は浅い睡眠。
午後はUOと浅い睡眠。
早く不眠症が治ればいいが。
(孫謙)
午前中は仕事。
午後も仕事。
頑張れ!
(孫和)
午前中はUO。
午後は少し出かけて、残りの時間は全てUO。
廃人である。
(孫策)
午前中は腹を出して爆睡。
昼はコンパの用意。
夜通しコンパ。
病気です。
(政治欄)
記者:孫子高
特注
ヤクルトの古田敦也捕手(39)がプロ野球史上初となるオーダーメードの“カップサポーター”(ファウルカップ)を作製することが2日、分かった。同捕手は4月27日の巨人戦でローズのファウルチップが股間を直撃し“左睾丸部打撲”で同30日に出場選手登録を抹消された。早ければ10日にも1軍復帰する見込みだが“悲劇を”繰り返さないためにも個人専用のファウルカップを作製する。
目下、国内ではS,M,Lの既製3サイズしかなく、ほとんどの選手が見栄を張ってLサイズを注文するのが現状だと考えられている。
ジャストフィットでの完全防備を求めて、契約運動具メーカーの“ゼット”やチーム関係者と協議。“平常時”
の急所の採寸を“細部”にわたって行い、古田モデルを作る。恐らく、古田夫人の協力・助言も必要となると予想される。
当面は戦列復帰まで時間的余裕がないことから現在のカップを応急加工。さらにアメフトなどで使用されている外国製の“大きめ”のカップを取り寄せる。しばらくはいつもと違う古田の股間が見れるかもしれない。
“野球人生で最大の痛み”と評した今回の負傷。女性には決して分からない痛みを身を守るために“やり過ぎ”はない。
大和三国志の呉国の君主である孫堅も今回の古田の負傷のニュースから急遽、自身の防具を特注することを決めた。選んだのは呂凱季平ブランドで電流、物理衝撃に対しては一級品の防具を作れたようであり今後の生存率が上昇することは間違いないようである。
しかし、今の防具は耐火性に劣っているため自身の褌に眼をつけてフィットネス感のある耐火性の改良褌に挑んだ。しかし、残念ながら自身のサイズが大きすぎるため素材が足りず今回は断念したようである。
(スポーツ欄)
記者:孫子高
大型連休
愛・地球博(愛知万博)は3日、午後4時現在の入場者が12万9066人を記録、開幕40日目で累計入場者が300万人を突破した。12万人を超えたのは今回が初めてである。
大型連休が後半に入ったこの日、さわやかな好天が広がり、各ゲートには早朝から大勢の入場者が列を作った。このため、博覧会協会は会場時間を20分早め、午前8時40分にした。人気の企業パビリオンでは一時、6時間待ちのところも。主要交通手段のリニアモーターカー東部丘陵線(リニモ)は、地下鉄から乗り換える藤が丘駅で最大約55分の待ちが出た。
累計入場者数は、100万人が17日目、200万人が30日目で、入場者が徐々に増えている。
大和三国志は大型連休の初日の土曜日の会戦を中止した為、こちらは現在静かな状態が続いている。しかし、どの武将も5月7日の会戦まで首を長くして待っている状態であり、大型連休が終了すると共に熱い戦いが繰り広げられると予想される。
5期の参加者数はまだ4期に追いついていないものの大型連休終了後は参加者が徐々に増えていくことに期待したい。
(社会欄)
記者:孫子高
技術の進化
中国は、2006年に“ミニ・スペースラボ”を打ち上げる予定であり、動物の胚胎や植物を積み込み無人ではあるものの生物関連の実験も行う予定である。
衛星のサイズは高さ2メートル、直径2.2メートルでペイロード(積載重量)は500キログラムで、人工衛星としては中型だが、各種の実験装置をコンパクトにまとめた“ミニ・スペースラボ”としての機能を持つ。無人で生物実験も行われることも特徴。
中国の近年の技術革新も目ざましいものがある。
一方、本誌記者はタイの山奥のカンボジアとの国境付近にある町でこのように記事を書ける技術の進化に驚いている真っ只中である。休刊日の予定であったが急遽、記事を書きたくなった。
また読みたくは無かったがすごく気になったので“鳳雛の趣味部屋”も思わず目を通してしまった。更新ぐらいはしてほしいものである・・・。
(国際欄)
記者:孫子高
抹消・復活
ヤクルトは4月30日、古田敦也捕手の出場選手登録を抹消した。
27日の巨人戦でファウルを股間(こかん)に受け“打撲で全治1週間”と診断された同捕手は、29日夜に38度の熱が出たと言う。この日、熱は37度まで下がったが、案性が必要なため、1軍を離れることになった。堀内チーフトレーナーは“下手に身体を動かすと(患部の)出血が増える。(治るまで)1週間くらいかかるでしょう”と見通しを語った。
男にとっては何とも痛ましく想像をするだけで失神してしまいそうなニュースである。
ヤクルトの古田敦也捕手が出場登録を抹消した同日に大和三国志の呉国では孫謙が久々に復活をしてIRCに顔を見せた。
マツケンサンバが下火になったと同時に彼の行方は全く分からなくなり関係者一同を不安にさせていたが、今後は安定したアクトを見せれるようであり、持ち前の明るさで呉国をサポートしてくれることを期待したい。
古田のようにファウルを股間に受けて登録抹消になるリスクは孫謙にはないようであるので安心だ。
(スポーツ欄)
記者:孫子高
新人事
フランスの自動車大手ルノーは29日、パリで株主総会を開き、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)がルノーの新CEOに就任することを承認した。
同氏は引き続き、日産自動車の社長兼CEOも兼務、両者の協力関係をいっそう推進し、収益力の強化を目指していく。
ゴーン氏は、ルノー新CEOの就任にあたって、労働力の質の高さなど両者の潜在力を活用して、“新たな可能性を切り開く”と抱負を述べた。また、自身が勤務の為に滞在する日数の配分について、日本とフランスは1年のうち各40%、他の国は残りの20%とする方針を発表した。
ゴーン氏は1999年、日産自動車の経営危機に伴い、ルノーから日産に移り、同社を再建した。
一方、大和三国志の呉株式会社でも昨夜、太史慈将軍が新GMの座に就任したことが夜遅くに作戦BBSにて発表された。
前GMの呂蒙氏は予定通り蜀株式会社に移転する予定であり、今後、太史慈新GMの手腕が期待されている。
呉株式会社の経営陣に変更は見られず、戦略部、戦術部、行動部隊に安定したメンバーを揃えており今後も順調に市場の拡大をしていくものとみられている。
(経済欄)
記者:孫子高
再利用
もうすぐ鯉のぼりの季節である。鯉のぼりとは、瀑流をあがる鯉が竜と化し天に昇ったという伝説にあやかり、男子出生の祝いとして空高く揚げたのが始まりとされている。
昨日、使わなくなった古い鯉のぼりを持ち寄ってビルの屋上に掲揚するイベントが山形市本町1のNTT東日本山形支店で行われ、高さ80メートルの鉄柱の上で、赤や青などの色とりどりの鯉のぼりが雄大に青空の下で気持ちよさそうに風になびいた。
同市内の幼稚園児たち約80人が真剣な表情で綱を引っ張り、30匹の鯉のぼりを掲揚した。園児たちは“痛かった”“指が切れるかと思った”等と言いながら、雲ひとつ無い青空の中を悠然と泳ぐ鯉のぼりを見て、歓声を上げていた。何とも心がほのぼのとする話題である。
大和三国志でも最近、孫亮が使わなくなった姜維伯約というキャラを大和に持ちいり名前を孫策伯符に変えて古いキャラを再利用している。
既に大和三国の魏国の武将たち数名と真剣な遭遇戦を行ったようであるが、魏将たちは“痛かった”“出血した”“体が一時的に痺れた”等と言いながら、スカラの町を脱兎のごとく走り回る孫策を見て、怨嗟の声を上げていた。ほのぼのとしにくい話題である。
(地方欄)
記者:孫子高
特別天然記念物
西表野生生物保護センターは26日、国の特別天然記念物のイリオモテヤマネコが車にはねられたとみられる事故で死亡したと発表した。イリオモテヤマネコの交通事故は記録が残っている1978年から40件。今年に入って初めて。センターでは“ヤマネコは夜、道路に出てくることが多い。運転には気をつけて”と注意を呼びかけた。
今の時期はヤマネコの子育ての時期であり、同センターは“ヤマネコは路上で車にひかれたカエルや昆虫類、カニなどの小動物を餌にするため夜間、路上に出てくることが多い。ヤマネコの犠牲を避けるには、小動物にも注意して運転することが必要”と注意を呼びかけた。このような痛ましいニュースを再度聞きたくないものである。
一方、大和三国志では珍獣で知られる大和特別天然記念物の諸葛[青見]が連続で週末の土曜日に姿を現して話題になっている。1年に1、2回ほどしか姿を見せない[青見]が頻繁に姿を見せるようになった理由として孫朗自然保護官は“[青見]の生態に関しては未知の部分が多すぎて詳しくは分からないのですが今の時期には繁殖期ではないかと言われており飛鳥山から降りてきたのではないか”と述べた。
一部の呉国武将からも本戦前に求愛行動している姿を見たという報告もあり、その可能性が高いと思われるが孫朗氏は“今年の求愛の成果はどうも・・・・”と言葉を濁した。こちらも痛ましいニュースとなってしまった。
(社会欄)
記者:孫子高
水泳による横断に挑戦
Opera SoftweareのCEO、Jon Von Tetzchner氏は同社製ブラウザが目標としていたダウンロード件数を達成したことを受け、大西洋を水泳で横断し始めた。
Tetzchner氏は先週“Opera 8”のリリースから4日間で100万件以上のダウンロードを記録したら、ノルウェーから米国まで泳いで渡ると宣言した。そして週末、このダウンロード件数が達成されたため、同氏は約束を守ることを改めて表明した。
同社によるとTetzchner氏は現地時間25日に“凍て付くようなオスロフィヨルド”から、米国に向けて泳ぎ始めたと言う。
同CEOが本当に公約通り、米国まで泳ぎきれるかどうか分からないが頑張って欲しいものである。
一方、大和三国志、呉国出身の軍師である孫和氏の運営するサイトも訪問者数を順調に増やしており既に3万ヒットを超えた様子である。
同氏はまだ口に出して公約をしていないものの、彼のサイトの訪問者数が5万人を越えることになったら冬の津軽海峡を水泳で横断することに期待したい。100万件以上のダウンロードが水泳での大西洋横断であれば5万件での冬の津軽海峡を水泳で横断する行為は丁度釣り合いも取れていると思われる。
冬の津軽海峡は間違いなく彼の腹の奥にある黒い沈殿物を綺麗に洗い流してくれることであろう。
(国際欄)
記者:孫子高
心機一転芸名変更
コンビ名を変えてから活躍が目立つお笑いコンビといえば、大竹一樹と三村マサカズからなる“さまぁ~ず”(元バカルディ)と上田晋也と有田哲平のコンビの“くりぃむしちゅー”(元海砂利水魚)を思い出す。
どちらもコンビ名を変える前から人気があり、たまたま某番組の対決で芸名を変えることとなったが、両コンビとも名前を変えてからの躍進は目をみはるものがあり現在はCMやレギュラー番組を数本抱える超がつく売れっ子となった。
大和三国の呉国でもこのたび芸名を変えて心機一転する芸人がいるという。孫亮がそうである。デビューした当時は“コンパDe遅刻”という一発ギャグで一世風靡したが最近は残念ながらこのギャグも下火の傾向になっている。
そこで思い切って今週末から芸名を孫亮から孫策と改めるようであり再び注目を集めている。某サイトによれば、今度は“方向オンチDe遅刻”という新ギャグで勝負をして呉国お笑い部門の頂点を目指すというが・・・。
(芸能欄)
記者:孫子高