EA三国志2005 -6ページ目

客将

今、シンガポールは乾季です。雨も非常に少なくなり昼間はカンカン照りで暑い。暑いとはいえ、日本の夏のように湿気がある訳ではないので、日本に比べればまだマシです。


それに、一年中夏であるため、どこの建物も冷房がきいており暑さから非難するのは容易である


しかし、朝、駅まで歩くと流石に暑い・・・。雨季の頃は朝は涼しく雨さえ降っていなければ爽やかな気持ちになれたのだが、今は暑い・・・・・。流石に歩道に冷房がある訳じゃないので駅につくまでは暑い・・・・。


こうなると車を買おうかな~と思うのだが維持費がかかるのも問題なのだが、朝から運転するのは眠いし・・・二日酔いの日も度々あるので、無駄になりそう。


もう少し様子を見よう、見よう、見ようと思い続けている今日この頃です。


さて、本日は日曜日の三ONの合戦録。日曜日は嫁と外に夕食に出たので合戦に遅れる。ちょうど、ログインをすると合戦が始まる1分前のカウントダウン。


あ~~間に合わないな~と思いつつ合戦の準備をする。優しいことに私が遅れることを知っていた縢胤はIRCで三陣に参加することをログで残していてくれていた。


すぐに三陣に参加するが、呉レンジャーがどこにいるか分からない・・・・。兎に角、城を出てみると戦場チャットで偶然にもバッタ嬢が8-2に向かうという報告をしている。


8-2、8-2・・・・一生懸命、地図を見る。なるほど、城の側か~~と思い。城の側でそれらしい地形を探すがない・・・・。迷子になりながらふらふらしているとようやく気付いた































8-2って敵の城じゃん!
































まさか魏を相手に、開始早々、そこまで攻めていると思わなかったので自軍の城の側の周りでウロウロしていた私。戦況を見て初めて気づいたのだが、呉は3陣に大軍を投入し、魏は物凄く人が少ないので別の陣に大軍を投入したということであろう。


慌てて、敵の城の方面に向かうと、向こうから呉レンジャーの面子が走ってくる。それも単独で走ってくる。そして、その武将の名前を私は今まで見たことがない。


誰よ・・・・と思っていると頭に“客将”の文字が・・・。





































新しい客将キター!!

































と喜んでいたが、その客将は素通り・・・・。それも、呉にそんな武将の名前が存在したっけ・・・・と悩むような名前・・・・。ま~後で知ったのですが、本当の客将じゃなかったわけで・・・・。


そんなことはさておき、敵の城の側まで行ってようやく呉レンジャーを発見。すでに城門を衝車で押している状況。魏は2陣で圧勝しているようで、3陣の呉が先か、2陣の魏が先かの勝負になっている模様。


先に制した方が1陣に早く雪崩こみ1陣の戦いを優位にできる。


あまりすることが無いが、城門に火炎を入れて、火矢をいれて、城門の上にいる敵にちまちまと攻撃をする。しかし2陣の魏の方が制圧が早かったようで、呉は遅れて3陣で勝利。


慌てて、みんなで1陣に向う。


1陣では魏が既に優位に戦いを進めていたが、呉軍が3陣からなだれこむと呉軍が盛り返す。呉レンジャーも川のある地形で魏軍を一気に崩壊させる。


その後、一気に魏軍を追いこむと思いきや、部曲長が川のでウロウロしている。何をしているんだ・・・と思っていると、どうもそこに敵が来るので、そこで迎撃をする予定らしい。


しばらくすると、魏軍が現れる。しかし、魏軍の圧力が凄い。ただ、呉レンジャーも奮闘しうまい具合に引き打ちをして魏軍に勢いをつけさせない。久々に緊張する戦いである。


ゆっくりと後退をしているうちに、前面の魏軍の圧力が弱まる。だが、今度は背後から魏軍。その背後の魏軍に攻撃をしかけるが、当然、挟撃される形になり調子に乗って攻撃していた私はそこで死亡。


その後、復活して城から出て魏軍と交戦。うおおおおお、このままじゃ負ける!!と思った瞬間に敗北・・・。一時は盛り返していただけに、くやしい敗北となってしまった。


1陣の個人成績は・・・1被、2Get。2って・・・・・この2って何よ!もっと良かった思ったのにTT。

モニター

本日は韓国が休みのため、割と静かな日である。


朝からこれと言った大きな動きもなく、のんびりと過ごしているが、制約した船が激しく遅れており、これから不安な日を過ごしそうである・・・・。


もう一つは、船のスペースが見つからない荷物があり、まだ時間はあるものの、これだけ船影がないとなると、やはり不安になる。


ん~~今月は悪い月となるのか・・・・。


悪いといえば、我が家のモニターの調子が悪い。寿命が近づいているようである。しかし、このモニターも非常に頑張った。


購入したのが恐らく9年前ぐらいになると思う。9年も頑張れば大したものである。


自分ではあまり気にならなかったが、モルディブの旅行から戻って画面を見ると、相当左に傾いている。嫁はその画面を見て大笑いする。


更に、厳しいのが30分ほどすると








































赤色が消える



































赤が消えると画面が全体的に青っぽくなる。そして、赤色は完全に黒色になってしまう・・・・・。つまり、三ONでは自分のHPの残量がわからない。UOでは魏軍が真っ黒(w。


6月末に日本に出張に行くのでその時にモニターを買おうと思っているが、それまで果たして我が家のモニターは機能しているのかどうか・・・・。不安です。


さて、月曜日ですのでさっくりと会戦録を。



呉侵攻戦

魏8VS呉9の戦い


久々に魯軍師の登場。特に作戦もないので、落馬官を志望した文殿の周りを固めて攻め上がることに。上手く文殿の落馬に併せられればOKであるが。


開始直後、文殿には敵陣地に最短距離で走ってもらい、その周りを呉将が続く。


敵陣地に着くと、敵影がなく普通に陣地が空いている。人数も互角であるので特に陣地には入らずに、敵陣地の付近で敵を待つことに。


すると、敵影を北方面で発見し、そのまま魏軍と交戦に。


文殿の周りにPFを張り足もとにFFを張り、敵軍に備えるが、敵の最初の突撃で早くも陣を乱す呉軍。そして、逆に敵の落馬から落とされる呉将。


文殿の周りにPFをかかさず、何とか落馬からの反撃を狙うものの、人数差があっという間につくと、敵の圧力をかわしきれずに呉軍は散り散りに。


何とか、悪い戦況から脱出すると生き残りは僅か4名に・・・・。


一方で敵は一人も落ちておらず、どうにもならないので取りあえず敵軍に向かう。しかし、次に袁紹殿まで落とされ3名に。


最後は何度か敵に攻撃を仕掛けるものの、何度も落馬を食らい、その度に魯軍師殿の手厚いヒールを受けたものの力尽きて死亡。



現実

昨日、3泊5日のモルディブ旅行から帰ってきた。


モルディブは今回で2回目であるが、ここは別格である。海の美しさ、魚影の濃さ、サービスの高さ、どれをとっても最高である。


サービスの高さなどは泊まるホテルにもよるのであろうが、それでも他のリゾート地に比べても質は高いと思われる。今回もフォーシーズンのクダフラに泊まったのだが、素晴らしい時間を過ごせた。


今まで海のあるリゾート地としてはハワイ、モーリシャス、バリ、ニューカレドニアに行ったが、モルディブは別格である。後は、タヒチ、セイシャルには是非行ってみたいな~~・・・。


フォーシーズンの水上バンガローでのんびりと海を見ながら過ごすと、しっぽまで入れたら1M50はありそうな大きなエイが魚を引連れて泳いでいたり、今回はラッキーなことにウミガメまでバンガローの側まで来たりと大興奮する時間が過ごせた。


ウミガメを水上バンガローから見れたのは非常にラッキーである。


朝は何匹いるんだよ・・・・・というぐらいのサヨリのような魚の大群や、80CM程度の大きさのサメの群れ。ボーっと海を見ているだけでも全く飽きない。


で・・・・・夢のような時間はあっという間に過ぎ去り、今は現実の世界・・・・。


モルディブの帰りは夜行便でシンガポールに到着したのが朝の6時半。流石にすぐに出社するには辛く、2時間ほど寝てから昼からの出社。


いきなり多くの引き合いをもらい、昨日は家に帰っても仕事をして、ヨーロッパの船主が絡んでいる仕事であった為に結局交渉が終わったのが24時頃。モルディブ旅行の余韻もくそもない・・・・。




















































現実に引き戻される





































ま~とは言え、その案件は久々に大きな案件で、運賃レベルも久々に大台を超えるものであったので24時まで仕事するのはやぶさかではない。


何とか条件が折り合い、後は荷主のビジネスが成約するかどうかまで漕ぎつけたが、今朝、荷主のビジネスがこけたことを知らされる・・・・・。








































現実は厳しい・・・・


































あまりの忙しさにモルディブに居たことが嘘のようだな~~と思っていると、カード会社の手紙をもらう。中身を見ると、モルディブの旅行代金が・・・・・。


現実を知りたくない・・・・・。モルディブに戻りたい・・・・。

祭日

昨日のシンガポールは祭日。シンガポールのみでなく、韓国、台湾、欧米の国も休みで、祭日で無かったのは日本と中近東の国だけでは無いだろうか・・・・・。


昼前から三ONにログインし、レベル上げに頑張るかと軍略広場に行くのであるが、誰もいない・・・・・。


日本の平日の昼に初めてログインをしたのだが、こんなに人がいないのかとびっくりしました。夜は賑わっているのにな~・・・・・・。


三ONの欠点の一つとしてソロプレイでのレベル上げが面倒というかつまらない・・・・。あまりにも人がいないので仕方なくソロで狩りに行くのだがつまらない・・・・。


再び軍略広場に戻るが人がいない・・・・。それを何度か繰り返すと幸いにも軍略に参加できた。


会社で仕事する必要が少しあったが、軍略でのレベル上げも魅力で今日はやっぱり会社に行くのを止めようかな~と思っていた矢先、アナウンスが流れる。












































13時半から16時半まで定期メンテ












































・・・・・・がっくし・・・・・。木曜日って定期メンテの日なのかよ・・・・・。ギリギリまで軍略を楽しむが13時半になったところで強制終了。


することもないので、仕方なく会社へ・・・・・。日本の客と少し仕事をして、17時には帰宅。夕食後、三ONにログインすると既に合戦が始まっていた。


慌てて参加するものの、呉レンジャー部隊がどこにいるのかさっぱり分からない。そこを縢樹がIRCで教えてくれたので無事に呉レンジャー部隊に合流。


合流した地点では既に魏との戦いが始まっており、到着して敵の部隊の配置を確かめて挨拶代わりにまずは波状を打ち込む。


その後、呉レンジャーは慎重に敵を押す。一気に押せると判断したところで躊躇せず敵を押しまくる。崩壊した敵を追いまくるが、別の戦地での戦局が悪くなりすぐさまそちらに応援に向かう。


最初は押しに押しているような印象であったが途中から魏の反撃にあう。確か、その時に死亡。これは突っ込みすぎであったので反省。


その後、魏軍が呉の城側まで一気に押し寄せる。


しかし、本日の呉軍は粘り強い。もしくは魏が城を囲むのに結構ばらけていたような印象を受けた。城門から出た呉レンジャーは少しずつ敵を押していく。


特に城の側の坂で伸びきった魏軍を分断させた部曲長の判断は抜群。波状を敵に打ち込み火炎矢で敵を分断する。城側にいる魏軍は少数となり、恐らく呉軍に全滅を食らうであろう。


呉レンジャーは分断して坂の上に逃げた魏軍を一気に追いまくる。


その後、チャットで流れる敵軍の所在を確認しつつ行動する部曲長。部曲長の命令に従って行動していると魏軍の後方から攻め込む形となる。ナイスな場所である。敵は正面しか見ていない。


一気に攻める呉レンジャー。そこで何となくまだ敵が躊躇しているようなので、試しに乱れ撃ちを使ってみる(w。こんな技能入れるなよ(wと一人突っ込みしますが、何故だか入っている。


で・・・・その乱れ撃ちで何故で敵がバタバタと倒れる・・・・・。乱れ撃ちって状況によっては
































マイウー



































なんですね・・・・。


一陣を無事勝利した呉レンジャーはその後、三陣に参加して勝利。これで呉の勝利は確定。イケイケモードで2陣にも参加するが、ここは敗北。


遊び気分で2陣に参加したとはいえ、ちょっとへたれな死に方をしてしまった・・・・。


1陣の個人結果は、撃破数8、死亡2。1死亡は突撃のときに死んだので仕方ないとして、もう一つの死亡は反省しないとな~。

定期健診

昨日の午前中は定期健診。


日本の企業では無いので、定期健診は自己手配、自己費用。独身であれば、そんな環境で定期健診に行くわけがないのであるが、嫁の命令であれば仕方がない・・・。


こちらの日系の病院に行き、一通りの検診を受けたが、やはり辛いのはバリウム・・・・・。シンガポールでもこのバリウムを飲むとは思わなかった・・・・。


バリウムを飲まされる前に、何味にしますか?人気なのはオレンジとグレープですが、男性で以外に好評なのがコーヒー味になっておりますと説明を受ける。





































何でも良いわい!
































別に味なんてどうでもいいんじゃ!!バリウムを飲まないでも済むように考えろや!!これだけ技術が進化してるんだからさ!!


怒りを抑えて発泡剤を飲んだ後にバリウムを飲む。台の上でぐるぐる回転するように指示される・・・・本当にこの検査だけは憂鬱。


更にいきなり丸めたタオルを持ってこられ、台にうつぶせになった状態で腹に置かれる。


あ~~た、わたしゃ、あ~~たの命令でゲップ我慢してんのよ?それを態々、ゲップが出やすい状態にするって人としてどうなの???


なんて思っていたら、台が傾き頭が下がる状態になる・・・・。そんな状況になったら手に力いれなきゃならんだろ・・・・。力入れたらゲップが出やすくなるだろ。これは拷問か???


ふざけるなよ!!と思っていたら


は~~い







































息を吸って下さい






































吸えるか!!拷問か?じゃなく拷問だ!物凄く辛い思いをして終了・・・・。


定期健診終了後、いつも通り下剤を渡される。しかし、この下剤がなくても私の場合は腹がゆるい方なので大丈夫なんじゃないか?と思う。


とは言え、肛門でバリウムが固まってもシャレにならない。仕方なく下剤を飲む。そして昨日はず~~~っとトイレに籠りっぱなし・・・・。


もう絶対に定期健診いかん!!

イベント

本日は暇である・・・・・。朝から仕事が全くない状態である。


ま~全くないという訳ではない。船主と荷主が揉めている、うっとおしい仕事が一つあるのだが、やる気がさっぱり起きないのである。


こういう、うっとおしい仕事は忙しい中で、ちゃっちゃっちゃと終わらせたい。暇な環境でやると眠くなるだけで・・・・。でも、やらんとな~・・・・面倒だな~・・・・。


4月は幸いにも総じて忙しい月であった。荷動きが鈍い中で月間最高成約数を決めた。しかし、これから来週まではゴールデンウィークの影響もあり仕事は無さそうである・・・・。


ゴールデンウィークで仕事も暇になるであろうと予想して、今週末から嫁とモルディブに行くのでそれを楽しみに今週は過ごすことにするかな~。


さて、本日は会戦録の日ですが、暇なので金曜日の三ONの合戦レポートを。会戦録は明日にでも書きます。あっさり撃沈したのと、最近はモチベーションも高くないので、あまり書くこともないですが(w。



さて、三ONの合戦は金曜日の夜。


通常、三ONの合戦は水曜日、土曜日、日曜日に行われる。なので金曜日に合戦が行われることを全く知らず、三ONログインして初めて知った。


合戦に参加できるなんてラッキーと喜び、すぐに準備を整え合戦管理官の前へ。その間に縢樹とIRCで話していたが、彼の話ではその日の合戦はイベント戦とのこと。


イベント戦??話をよく聞くと領土に影響がないとのこと。













































意味ないじゃん・・・・









































領土取られた!領土取った!って目標が合戦には大事なんじゃないですか!!イベントって何よ!生ぬるいわよ!切った張ったの世界が三ONの合戦でしょ!!


という気分であったが、皆が参加するので、私も参加・・・・。


領土に影響がないということで、一気にモチベーションダウン・・・・。ということで、ぶっちゃげ出だしがどんな戦であったか全く覚えていない・・・。


兎に角、死んでもいいや(w、何てことを考えながら、弓のくせに敵の奥まで突っ込み瀕死になること数度。ま~死んだのは縢樹だけで、私は死にませんでしたが!


領土が関係ないと呉は強いのだろうか?


押して押して押しまくる呉軍。崩れる敵軍を追うのは楽しい。一回、敵が崩れると必ず取り残される武将がいる。それを狩りまくる。


夢中で狩りまくるので部曲と離れる・・・・。追って追って追いまくると、敵の大軍が目の前に・・・。ひえぇぇぇと言わんばかりに方向転換して部曲がいるところに逃げる。


押していた呉軍は完全に蜀の城を取り囲む。


蜀軍も必死になり、南門から飛び出したり、西門から飛び出したりと呉軍を追い払おうとするのだが、呉軍もその状況を詳しく報告しており、蜀軍が門から飛び出ると一気にそこに移動して敵を叩く。


たまに蜀軍が態勢を整えるのて苦戦するが、それでも押せ押せムードは変わらず着実に撃破する。そのうち衝車が到着し敵の城門を攻撃。


最後は敵の城門を破壊し勝利。


その後、すぐに三陣を飛び出し、一陣に媛軍。一陣も優位に戦いを進めていたが、終了間際、敵に押され籠城することに。無事に優位勝ちとなる。


いや~呉レンジャーの行くところ全て勝利!勝利!







































領土関係ないところで勝ってもな・・・・・。

げえぇぇぇ

土曜日はUOの会戦が第三戦目ということもあり、思い切って三ONの合戦に参加。


三ONの魅力が合戦である以上、合戦に参加しないとやはり損をしたように感じてしまう。しかし、合戦以外でもずっと三ONをやっているんですけどね・・・・・。


そういえば、パラリシャンなんて全く見なくなったな~(遠い目。UOでは何か新しいイベントをやっているのかな~。新しいアイテムでも出たのかな~。


あまり興味はわかないですが・・・・。


さて、今回の合戦は対蜀。呉レンジャー部隊はいつものように第三陣に飛び込む。前回は蜀にしてやられたので是非勝ちたいところである。


UOの準備等もあったので、いまいち作戦も理解せず、開始直後、城から飛び出し仲間たちと全く逆の方向に猛ダッシュ・・・・。


慌てて方向を変えて仲間に追いつく。今回は橋をまたいだ攻防戦。


戦況を見ると蜀の方が全体のプレイヤーの数は50名ほど多いようである。橋での攻防はどうであろうか・・・。何となく蜀に勢いがあるようにも感じられる。


敵に橋を越えさせないように、橋を火炎矢で焼きまくり、橋を渡ろうとした蜀軍に波状矢を入れる。動きは快調で、たまに突っ込みすぎて部曲長に注意をされるぐらいである。


一進一退の戦いの中で、前に突っ込みがちの立場としては蜀の圧力が弱まったように感じたのだが、部曲長は一旦引いて敵を迎撃することを指示。


呉レンジャー部隊はサッと引き敵を待つのであるが、他の部隊は橋付近で奮闘。橋付近の戦況が崩れると蜀軍は一気に橋を越えるのだが、作戦通り敵を打ち倒していく。


ただ、その分、橋付近にいた呉将も多数やられたようで、その場にいた呉将が全て呉レンジャーのように引いていれば問題はなかったかもしれないが、そこまでの意思疎通は難しく、ジワジワと呉レンジャーも危機に晒されていく。


蜀からの反撃を受けると呉レンジャー部隊も圧力に耐え切れず引かざる得ない。引いて行く途中で今度は狭道より蜀が侵攻してきて二面から攻撃をうけ、完全に押される呉レンジャー。


すかさず部曲長から撤退命令が出て慌てて城方面に向かうが






































げえぇぇぇ


































後方の退路も蜀軍だらけ・・・・・いつの間にこんなに蜀に囲まれたんだが・・・・・。恐らく他の戦地では完全に蜀に押し込まれたのだろう・・・・・。


そして、死亡。


復活すると、城周りにいる蜀軍を追い払うべく城門から出る。蜀軍だらけの中、死んでもここは蜀を追い払うべきだ!!という建吾氏からの発言で燃える私。死んでも守れ!こういう言葉大好きです。


で・・・・・・死にました・・・・・・。はい・・・・・・大したことしなくて死にました・・・・・。えぇぇぇぇ、全く役に立たない死にざまでした・・・。


再度、城で復活。その頃には城は完全に蜀軍に囲まれている状況。そして西門には敵の衝車が・・・・。チャットでも西門を死守!との命令が出ており、決死隊も組まれる非常事態。


我々呉レンジャーは城門をかけあがり、城門の上から衝車を狙うが、城門の上は敵にとっては格好の標的となり敵の火炎柱や火炎矢を食らい、阿鼻叫喚の世界・・・・・。


おかああああさあああああん、さよならーーー!と言わんばかりの勢いで城門の上に走り衝車に弓で攻撃をする。そして燃え上がる。必死で逃げる。


数度は死んだが、何とか衝車を破壊。しかし、敵はどんどん衝車を作成しえ西門を激しく攻撃する。三度ほど衝車を破壊したが、劣勢は覆すことができず蜀に敗北した。


三陣は負けたが一陣、二陣が勝利したことにより呉は合戦では勝利した。


ん~~~橋での戦いで引かずに押す、もしくはこう着したままだったら戦いはどうであったのだろうか。他の戦局で押されていたようなので一緒だったかな~~。


今夜の合戦は出たいのであるが、会食のために出れない。非常に残念である。呉レンジャー頑張ってくれい!!めちゃくちゃ美味いスペアリブ食べながら応援するから!

コネロス

日曜日は知り合いの家で飲み。日本から佐藤の黒を持って帰ってきてくれていたので、我々も前に買った麦焼酎を持って行き12時近くまで飲みまくった。


月曜日の朝、起きた時、前の日の記憶が完全に飛んでおり何が起きているのかさっぱり分からない。


記憶が飛んだだけではなく、完全にまだ酔っ払っている状況・・・・。顔を見ると真赤・・・・・。あっちゃ~と思い二度寝をする・・・・。そして遅刻・・・・・。


会社では完全にダウンでいるだけ・・・・。仕事はあるのだが全くやる気が起きない・・・・。電話をかけるのも面倒。というか話をするのすら面倒・・・・。


ということで昨日はグッタリしてブログも書く気が起きませんでした。



さて、会戦録です。



呉侵攻戦

魏7VS呉12の戦い


戦いが始まる前、実は三ONの合戦に参加していました・・・・。その影響でしょうか・・・・Yewに着くと全くキャラが動かない。物凄い重力を感じる。


三ONでは全く問題なく動けていたのに、何故UOごときで動かなくなるのかと・・・・。


仕方なく、PCを再起動。再びUOに入りなおすのであるが、キャラがカクカクして普通に動けない。しかし、ウータンの情報によると、彼も動きがカクカクしているという。


な~~んだ~~~。皆、同じなのか!UOのサバの問題だな!ということで会戦開始。


ポーションを飲む。飲めない。動こうとする、動かない。皆も動いていない。・・・・・・・げぇぇぇ止まっているジャン!わしだけっすか???


IRCで動かないぞ!と入れたところ総合CHで誤爆。するといきなりUOの画面が










































connection lost









































TT


慌ててUOを落として立ち上げなおす。一応、動くのだがもう重力は更にひどく動きが飛び飛びになる。三ONじゃ普通に動けたのに!UOごときで!(クドイ


その後は魏と乱戦になるが、もう敵将は追えないわ、敵将に追われるときついわ・・・


敵将から必死で逃げ、ばらけている呉将を集めようとわかりやすい敵陣地に集合をかけたのだが、味方がくる前に敵がワラワラと湧きだす。


そうなると、全く逃げ切れず死亡。


あ~~~~~三ONじゃ普通に動けたのに、何でUOごときでーーー!!!(クドイ

欠点

昨夜は忙しかったな~~(涙目。


今日は嫁が夜いないので何とか仕事を早く終わらせて家に帰ってPCの前で釘づけになりたいところであるが・・・・Dubaiの客が絡んだ商売があるので微妙・・・。


何故この世の中に時差があるんだ!!みんな、同じ時間帯に仕事しようよ!!


さて、3殿とtougai殿から褒め言葉を頂いた。文章には全く自信がないので、非常に嬉しいコメントである。三ONって面白いのかな?と思ってくれて何よりである。


ま~~目新しいのではまっている。しかし、UOをはじめてやったときのような衝撃はない。そして、UOのような可能性を感じない。これが正直な感想である。


しかし、合戦に関しては面白い。三国志がベースになっている以上、それは当り前のことで、合戦がつまらなければ最悪である。


以下、三ONに関して個人的にいかんだろ・・・・と思う事をあげてみる。




1.魔法

これはいかんでしょ・・・・・。もちろん、各個人の三国志に対する認識によって大きく認識が異なる部分かもしれないが、魔法を使うのはどうかと・・・・・。


武器を使った派手な技などはOKだと思う。しかし、火の玉を飛ばしたり、火の柱をあげたり・・・・魔法で一気に蘇生したりと・・・・・あまりにもファンタジックな要素が多すぎる。


仮に魔法使いを大和三国志における文官という立場にするなら、罠とか伏兵技術だとかそういう技を使えるようにしてほしい。当然、魔法による蘇生、回復もなしで、この場合は救護班。多少HPは回復させることができるがハンデがつくような感じで。


しかし、ファンタジー要素がないと、参加する人間の数を確保できないのかもしれない。




2.移動

何でこういうところだけ中途半端にリアルなんだと・・・・・。


移動は基本は走る・・・・・。特定の場所には馬小屋というものがあり、馬小屋間は馬に乗ったということでUOでいうリコールのように瞬時に移動できるのだが、そこからは走って移動。


もうね・・・面倒すぎます。


面倒なのでどうするかというと、わざと死んだりします。死ぬとUOでいうマークしてあった場所に瞬時に戻れるので便利です・・・・。


移動が面倒だからって死ぬってどういうゲームなのよと・・・・・。




3.死亡

死んだ時のリスクが全くないゲームです。リスクといえばマークしてあった場所に戻るぐらいです。だからわざと死んで移動したりするのです。


合戦中も死んだら復活します。ただペナルティーとしてすぐに復活はできません。確か1分半ぐらい待つのかな?ま~死んだら終わりってのも辛いですが、死んだ時のペナルティーは必要かと。



4.乗り越え

これを変えてくれたら合戦では相当面白いゲームになると思うのが、人にぶつからない。つまり、UOのTのようにいつでも人を乗り越えられる。


これがUOのFのように相手を簡単に乗り越えられないと相当面白いことになると思う。


狭道に入るのが滅茶苦茶怖くなりますw。狭道に入り敵を攻撃!敵の反撃を食らう!やばい!!逃げなければ!!と後ろを振り返ると人の山!












































げぇぇぇ退路がない!!








































みたいな感じで面白くなると思うんだけどな~~・・・



5.名前

もうさ・・・・カタカナと平仮名はやめましょうよ・・・・・。三国志のイメージと大きく離れてしまいます・・・・・。合戦しているときに、部曲長から




































ロナウド狙え!




































とか言われたら萎えますよ・・・・。ま~~あまりにも難しい漢字を使って、“なんて読むか分からないが、前にいる弓狙え!”とか言われても吹き出しますけど。



6.対敵国

蜀の人間と外でばったり会ったからいきなり襲われた!襲う!ということは全くありません。UOでいうPKは全く存在しない世界。


これはどうなのかと・・・・。安全な場所を作りつつ、危ない場所も作る。これは必要だと思うんですよね~。


PKは有名人になりやすいかと思います。あいつ強いとか、ふざけた奴だのような。ただ合戦を売りにしているゲームであるならば、こういうステータスを作る場ってのは大事だと思うんですよね。




メインの不満はこんなところかな・・・


恐らく自分が持っている三国志のイメージからかけ離れてしまうとそれが受け付けがたくなってしまうのであろう。だが、一方で三国志のイメージを持たず、純粋にネットゲームとして参加しているような人たちにはファンタジーの要素や自由に名前をつけることなどが必須となってくるのかもしれない。


製作会社としても、こういうところのバランスが非常に難しいところであろう。

残念

船のスペースが余り気味のマーケットで幸いにも多くの引き合いを貰っているが、何故だかスペースを見つけるのに大苦戦・・・・。


あり得ないでしょという気分であるが、タイミングが原因であったり、数量が原因であったりと、簡単に仕事が決まらないのも、この仕事の面白いところではある。


何とかさっくりと荷物を成約させたいな~~。


さて、日曜日はず~~っと三ON。嫁もそんな私を見て流石に呆れていた。私も嫁の目に怯えつつ、黙々と三ON。そして夜からは蜀との合戦。


蜀とは相性が良いので勝利に向けて気合が入る。


さて、我々呉レンジャー部隊は一気に北上し、少し広めの土地で蜀と対峙する。戦いは完全にこう着状態になり、一進一退が続く。


そこを、部局長が前の戦い同様に狭道から攻め上がるように指示。


蜀もしっかりとそこでの防備を固めており、ここでも一進一退。たまに突っ込み波状攻撃を入れ、火炎矢を敵の前に置く。


敵が崩れると一気に各個撃破を狙うのだが、逆に蜀が押し返すときもある。緊張感のある戦いである。


一方で全体の戦局を見ると呉が蜀に押されている形になっている。こんだけ、五分に近い戦いをしているのになぜよ・・・・と。


しばらくすると、徐々に呉軍が押し始める。そして一気に戦局をぶち破るように呉レンジャー部隊も敵に突っ込む。そうなると完全にイケイケモード。


大勢の武将がとったルートと別ルートを部局長が指示。そこで敵の採取部隊を発見し一気に落としていく。そして、気づけば敵の城門前まで制圧。


勝利は間違いないであろうと思っていたが、全体の戦局を見ると五分に押し返した程度になっている。何故だ・・・・。


しばらく城門前で敵を釘づけにしていたが、敵の復帰組が出てくると今度は押され始める。そこで一気に後退する呉レンジャー。


途中で敵の攻撃も弱まったので一人で敵方面に向かうと坂下凄い敵の部隊・・・・。このゲームの面白いところは高低差による視覚もある。


こりゃやばいわ・・・・と思い慌てて後退。坂下にいた敵は徐々に我々を押し始める。やばいな~と言う空気が流れてきたところで、真後ろから敵の集団。



































げぇぇぇぇ!































と思ったのも束の間、完全に挟撃にあった呉レンジャーはほぼ壊滅という被害を出し私も死亡。何故、真後ろから蜀軍が・・・・。こういうところも三ONの面白みである。


その後、城で復活し城門前で戦うものの時間切れで劣勢となり敗北。


呉レンジャーが戦った戦局は全体的に押していたので納得はいかなかったが、帰り際に敵の投石機が三台も自軍の城門前まで来ているのを見て初めて他の局面で完全に押されていたことに気づいた。


全体の戦況を把握するのは至難の業である。これも三ONの面白さであろう。


部曲の結果は良く、私は被1の3名落とし。あまり前回と変わらない。ん~~悪くない戦いをしていただけに残念な敗北である。


部曲の結果、個人の結果もあまり変わらない。何故、負けたんだろう・・・・


あ~~~、コテ!って勝利の女神が言わなかったな~・・・・・。それだろ!