お疲れ様です。
最近ハイボール缶にハマっています。
というのも氷を入れると冷たいし、常温だとぬるい季節です。
冷蔵庫に缶を入れておき、グラスに直接入れるだけで最高の時間を作れます。
昨今のウイスキーブームのお陰で、日本の拠点も増えた結果流通は増えました。
そうなってくると無名も増え、玉石混合となります。
私にとっては良いモノを探す、宝探しの始まりというわけですね。
さて、もう既に結構な種類の缶ハイボールを、飲み比べた後な訳ですが。
これは勧めれるな!という缶ハイボールは2種類あります。
是非共有しようと思い立ち、筆を取っている次第です笑。
先ずは結論から、下の2種類がお勧め品です。
①カバラン バー カクテル DRY シングルモルトハイボール (一缶:300円前後)★ALC:6度
②三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール (一缶:300円前後)★ALC:9度
この二つはウイスキーを常飲される方なら、旨いと思うのではないかと思ってます。
※私は最高に美味かったので、常備しています。
※あくまでハイボールやウイスキーを常飲する人の感想です。
①の方から所感を解説していきましょうか。
このハイボール缶は実は界隈では有名で、ぶっちゃけ皆美味いっていってます。
その勢いはYoutubeで容易に検索に引っかかる程であり、素晴らしいものがあります。
自分としては流行ると廃れにくいので、市場に生き残ってくれると思ってます。
シングルモルトのウイスキーをハイボールにすると、割と財布に負荷が掛かります。
このカバランという銘柄は台湾のウイスキーですが、そこそこ高額なウイスキーです。
しかし高いだけあって味は良いし、飲めるなら常飲にしたいとは思っていました。
そこで出たのが、おすすめしている金色の缶です。
この中にはウイスキーと炭酸だけしか入っておらず、糖類も0gで味も最高です。
なによりカバランクラシックシングルモルトの中身を使っているので、不味いわけがないですね。
これはウイスキー換算で行くと約50MLのウイスキーが入っております。
バーでいえば1.5杯分、そして薄くないので氷で割っても愉しんで飲むことができます。
モンキーショルダーや角瓶(サントリー)が好きな方にはよりお勧めですね。
②は人を選びます。
まず9度でアルコール感があり、ストロング嫌いにはおすすめしません。
そして、アイラ島という言葉を知らないウイスキーファンにもおすすめしません。
上記を最低限クリアした方には、是非お勧めです。
というのもウイスキーの中でも、一癖ある味わいがあるモノになるからです。
決して知る人ぞ知るというものでもなく、純粋に好奇心猫を〇すタイプのものではありません。
専門用語を多用しますが、
アードベックやラフロイグの値上げに伴い、タリスカーでは物足りないという方には、
少し薄いかなと個人的に思ってますが、代用にはなると思っています。
やはり上記のボトルが欲しいのは山々ですが、6000円超えてくるとなかなか…
そう思った時に今日はこれでいいやと思える選択肢は、有ってもいいかなと思うのです。
そういう意味では割と重宝するハイボール缶です笑。
1000字超えたので、軽くまとめると…
角瓶やホワイトホース、ジムビームやトリス等いろんなハイボール缶がありますが。
偶には別のものを飲んでみるのも、悪くないと思いますよ!