ご無沙汰してます。

先週の暑い日に、水路沿いの桜を愛でながら散歩したら、季節外れの風邪をひいて寝込んでしまい、体重が3%減少しましたが、ハンプティ・ダンプティの私には殆ど影響ありません。( ̄Д ̄;;


あぁ、咳のし過ぎで胸が痛い・・・


閑話休題 (無駄話はやめて本題に入るってことね)

かの国では国政の要職にある連中の汚職が発覚して、国政がストップしてるそうですね。いつものことですが。


各国政府の腐敗度調査にはいくつかあって、有名なのだと Transparency International という非政府団体が公表する CPI (Corruption Perceptions Index: 腐敗認識指数) は大規模で詳細な調査です。それに対してもうちょっとお手軽な、香港のPERC社という政治·経済的リスクコンサルタント会社が発表してるものもあります。

今回は、そのPERCのデータです。

サイト: http://www.asiarisk.com/subscribe/dataindx.html
図版  : http://www.asiarisk.com/subscribe/exsum1.pdf

PDFからの抜粋

Singapore and Japan have long ranked high in our survey.
この調査において、シンガポールと日本は長い間上位にランクインしている。

Korea has a special problem with corruption. We say special because perceptions there are worse than in any of Asia’s other developed economies and have been for some time.
韓国は特別な腐敗問題を抱えていて、アジアの他のどの先進国よりも、より悪化している。




最近、何かというと「日本が不正なロビー活動したから」とか日本に難癖つけてくる国がありますが、それは汚職にまみれた国ならではの被害妄想だということが、この統計から読み取れます。