成功が懸念されていた羅老号(KSLV―I)ですが

一応、衛星軌道に乗ったようですね。


ただし、正常軌道かどうかは

一日以上経たないと判断できないので

成功と喜ぶのは時期尚早です


「昨年末に北朝鮮のロケット(ミサイル)打ち上げが成功してからは、打ち上げスタッフ全員に、尋常でない重圧がかけられていた」

そうなんで、死なずに済んでよかったですね

ロシアの関係者のみなさん

無事に帰国させてもらえますね。


産業スパイの朝鮮人スタッフはどうでもいいです。


ところで、巷では

二度の打ち上げ失敗で

搭載した衛星が二機失われているので

今回はダミー衛星だろう

といわれてましたが

韓国の報道ではちゃんとした科学衛星だそうです。


本当なんですか


例によって、韓国の報道では

「液体燃料の1段目はロシアの協力を得て、

固体燃料の2段目は韓国独自で開発した」

と嘘書いてますが

ロシアでは「1段目はロシア製」と報道

日本を除く  、その他の外国のメディアも

韓国製とは書かない徹底ぶりです。



CNNやITAR-TASS(ロシア)の 記事では

「韓国のロケット」という表現が一切なく

「自国領からロケットを打ち上げた国」

という表現でお茶を濁してるのが、とっても笑えます。


打ち上げの様子[ニコ動]
http://www.youtube.com/watch?v=VwH0WmgtOsg

CNNの記事 [英語]
http://edition.cnn.com/2013/01/30/world/asia/south-korea-rocket-launch/

ITAR-TASS(ロシア)の 記事 [ロシア語]
http://www.itar-tass.com/c11/634998.html