間もなくロンドンオリンピック。

先月、その 表彰台のデザイン が発表されましたが、

そこで韓国は、 手柄を盗み日本文化を盗み ました。


デザインしたのは、英国王立芸術大学の五人の留学生。

ガイタノ・リング(Gaetano Ling)  アメリカ人
オム・ホンリョル(Hong-Yeul Eom)  韓国人
ルーク・フラスロ(Luc Fusaro)  フランス人
ク・ヒグン(Heegun Koo)  韓国人
ヤン・ルー(Yan Lu)  中国人

リーダー格は、アメリカ人のリングです。

しかし、韓国では、
「韓国人のクーとオムがデザインした」
と報道されました。

勝手に、そう報道したというのではなく、
クーが、「韓国人二人でデザインした」と発言したのです。

しかも、一応はチームということは言いましたが、
フランス人のフラスロはいなかったことになっています。

  朝鮮日報:ロンドン五輪:表彰台デザイン、韓国の若者が「金メダル」 [日本語]
  朝鮮日報:ロンドン五輪:表彰台デザイン、韓国の若者が「金メダル」 [韓国語]

これに対し、イギリスでは、
韓国人学生は、あくまでも補佐
と言っています。

  London Korean Links:韓国人がロンドン五輪の表彰台のデザインを支援 [英語]

  design WEEK:2012年ロンドン五輪の表彰台のデザインが明らかに

英語力の関係もあるでしょうが、テレビでの説明もリングが行っています。

  IBTimesTV:公式五輪表彰台、衣裳、花が公開される [英語動画]

起源説の捏造を繰り返す韓国ですが、
こんなところでまで、他人の栄誉を盗むことに 呆れてしまいます。



さて、肝心の 文化泥棒についてです。

リンク先 の表彰台を見ればわかるように、
そのデザインは、 折り紙をモチーフにしたものです。
しかし、おそらく、
参加した 韓国人学生が、仲間に嘘を教えたのでしょう。
デザインのモチーフは、 Jong-i Jupki (종이 접기:韓国語で折り紙のこと)
ということになってしまっています。

  ガエタノ・リングWeb:2012ロンドンオリンピック表彰台 [英語]

“Jong-i Jupki”

なんですか?それは。

折り紙の起源には、三つほど系統がありますが、
韓国の折り紙は、彼らの嫌いな日帝残滓。
完全な日本文化です。


日本の折り紙は、世界でも“Origami”で通用します。

韓国では、日本語が嫌で韓国語に読み替えているだけです。

それは勝手にすればいい。

しかし、 “Paper folding”でも “Origami” でもない、
“Jong-i Jupki”などという意味不明な韓国語を、
この表彰台のモチーフだと主張するのは、
日本文化の剽窃以外のなにものでもありません。


まぁね。
いまやオリンピックは、
神聖でもなんでもない、
金儲けの道具ですしね。

嘘をつくのが大好きな韓国人にとっては、
嘘八百を並べ立てる好機なんでしょうね。