｢収入－貯金＝使える額｣が大原則!!

結婚式や新婚旅行、そして新生活の

準備にお金を使い、実際に暮らし

始めると時に貯金が全く無いという

人も多くいます。

しかし…
ここで不安になる必要はありません!!

｢お金を貯める方法｣を確実に実践が

できる態勢が整えられていれば、

1年後･2年後･3年後…とまとまった

お金が貯まります。

お金を貯められる人と貯められない

人にはお金を貯金する方法に違いが

あります。

お金を貯めるには、収入･支出･貯金の

関係を見直すことが重要です。

収入が多くても貯金ができない人、

社会人になり数年経っても貯金が

できない人は、貯金をする習慣が

出来ていないことが多くあります。



お金を貯める使い方

お金が貯まる人の使い方：
　収入－貯金＝支出(使えるお金)
お金が貯まらない人の使い方：
　収入－支出(使うお金)＝貯金

ポイントは、

｢収入－貯金＝使える額｣という感覚を

持つことです。

つまり、生活費が｢余ったら貯金する｣

ではなく、先に貯金(先取り貯金)をした

残りのお金でやりくりをします。

まずは月々○万円という風に、貯金の

額を設定し、放っておいても毎月の

給料日に天引きされ、口座にお金が

貯まる仕組みをつくってしまうのです。

その代表格になるのが

｢自動積立定期預金｣です。

毎月決まった日に決まった金額を

積み立てする商品です。
殆どの金融機関で扱っているので、
誰でも簡単に始めることができます。

商品性は、どの金融機関でも殆ど差は

ありませんが、預入方法や機関には

若干の違いがあります。
利用する商品については、内容を

正しく理解しておく必要があります。

預入方法の基本は｢あらかじめ指定を

した日に決まった金額を積み立てる｣

です。

金融機関によっては
　１．あらかじめ指定した日に、最低指定
　残高以上のとき、超過分を自動的に積み
　立てる
　２．ボーナス時など増額月を設定できる
　３．いつでも追加で入金できる
といった複数の方法を可能にしている

金融機関もあります。

積立期間についても、
　１．終了期間の決めずに積立を維持する
　２．あらかじめ目標額を設定する
　３．一定期間ごと、または任意の時期に
　積立残高の一部を払いだせる
などがあります。

最近はインターネットバンキングでも

とても簡単に申し込みできる商品も

あります。

その他、給与天引きの例としては、

財形があります。
もし、勤務先に財形貯蓄制度が

あれば、将来のマイホーム･子育て･

教育を考える上でも利用しない手は

ありません。

貯金は、最初から頑張りすぎると

長くは続きません。
まずは無理のない金額からはじめて

みてください。

小額でも、はじめからなかったお金と
考えて貯めていくうちに、数年後には
思いがけない大金になっているのが、
先取り貯金のメリットなのです。



株式会社Merkur(メルクーア)
Tel : 06-6900-6301
Mobile : 070-5046-1477
Mail : t-kanou@merkur-app.com