心頭滅却すれば火もまた涼し | 国民年金で生活(田舎に移住)

国民年金で生活(田舎に移住)

来年には、仕事をリタイアし、生まれ育った南アルプス市(旧白根)に移り住み、自給自足の生活をしようと計画しています。
今65歳、少ない年金の自給額の中で安定した豊かな
生活が出来ないかと挑戦します。

心頭滅却すれば火もまた涼し

山梨の塩山に有るお寺の住職が秀吉に攻められ燃え盛る建物の中で

言った言葉です。

負け惜しみのように聞こえますが最近寒くなった畑に朝暗いうちに

行って負け惜しみで無いと気が付くようになりました。

金曜日、土曜日、日曜日で畑の2回目の客土が終わり、畑から完璧

に草の姿が消え、また、土も山梨に来て3年掛かりましたがやっと

畑の土になりました。この3日間がむしゃらに頑張ったせいか、体

の節々が朝起きてから痛い状態ですた。畑に来て6時半から始まる

ラジオ体操をしていて体を動かすにつれ寒さが少なくなり、体の痛

みも消えて行く事に気が付きました。

成せばなる成さねばならぬ何事も、成らぬは人の成さぬなるなり、

上杉藩の上杉鷹山の言った言葉ですが、何事も頑張ってやれば成る

事も、畑がまともに成った事も、最初から諦めず、心も前を向いて

行えば出来る事を実感しました。

令和に成り、初めての正月を迎えます。令和が自分の時代に成るよ

う思った今朝の事でした。