自分が入るお墓の要地の草取りをしました。 | 国民年金で生活(田舎に移住)

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来年には、仕事をリタイアし、生まれ育った南アルプス市(旧白根)に移り住み、自給自足の生活をしようと計画しています。
今65歳、少ない年金の自給額の中で安定した豊かな
生活が出来ないかと挑戦します。

今日はお墓参りと自分が入るお墓の要地の草取りをしました。

今日は初代から、ひいお爺さんまでのお墓とお爺さんから兄

までが納めらているお墓2箇所のお墓参りをして自分が入る

お墓の草取りをしました。広さが8帖程のお墓です、高さが

2センチに満たないお墓です、草取りは1時間もあれば終わ

ると思っていました、草をなめていました。

地面下に3センチ程の根が墓全体に広がっているようです。

最初に草が生えている場所の草取りをしようと思い草を引き

抜こうとしましたが小さすぎて切れてしまいます、そこで車

を探し、土が彫れるだろう金物を使って掘ってみました。

地面から3センチくらいまで根が張っています。金物を刺し

起こしてみると根がびっしり広がっています、もしかしてと

草の無い場所で同じ事をしてみました。草は出ていないので

すがやはり根が広がっていました。端から掘ってお越し、根

の土を払い一箇所にまとめるようにしたのですが、ほんの少

し堀り、お越し根に付いた土を払う、特に土を払うのに時間

がかかります。結局1日かけて半分しか草取りが出来ません

でした。終了まぎわ草取り用捻り鎌が土の中から出てきまし

た、赤くさびて取っ手の木がなくなっていました。試しに使

ってみました、今のように機械化が無かった時代にはこの道

具を使って草を取っていました。さすがよく出来ています、

草刈鎌で土を切ると根に付いた土が簡単にとれます。

明日はホームセンターに行って草刈鎌を買って残りの草取りを

しようと思います。

まだ誰も入っていないお墓ですが除草剤を使うのは嫌ですし、

一度農業用の管理機で草取りをしている人を見かけましたが、

それもいやですね、やはり手で丁寧に取りたいですね。

それにしても、昔の道具はよく出来ていますね。機械化が進

んで居ない時代ですから手作業で効率よく出来るように考え

たのでしょうね。