故郷をつくる | 国民年金で生活(田舎に移住)

国民年金で生活(田舎に移住)

来年には、仕事をリタイアし、生まれ育った南アルプス市(旧白根)に移り住み、自給自足の生活をしようと計画しています。
今65歳、少ない年金の自給額の中で安定した豊かな
生活が出来ないかと挑戦します。

今の時代、都会に住む人の多くの人は故郷は都会なのでしょう。

おじいさんが田舎から出てきたという人は多いでしょうが、

圧倒的に都会で生まれ育った人が多いのでしょうね。

田舎に知り合いがいなくたって、自分に関係ない場所でも

作ろうとすれば故郷はつくれます。

年に数回でもいい、田舎で過ごす事はストレスの多い都会から

離れ、気分も体もリフレッシュする事が出来るのです。

自分の好きな田舎を見つけ、数人で古家を借りてシェアする方法が有ります。

田舎の古家なら月の家賃も少ないですし、友人と一緒も良いですが、

別々に行って田舎の人と友達になって、農業を手伝ったり山を

散策してもいいですね。

数人でシェアすれば月の家賃だって1万円位で可能ですね。

それに別荘のように自分だけで所有すると、掃除やその他が

大変ですし経済的にも大変です。

そして、田舎を持つ事は万が一職が無くなった時の安全保険として

確保できます、何と言っても生活費が都会の半分でできますから。