今の時代、都会に住む人の多くの人は故郷は都会なのでしょう。
おじいさんが田舎から出てきたという人は多いでしょうが、
圧倒的に都会で生まれ育った人が多いのでしょうね。
田舎に知り合いがいなくたって、自分に関係ない場所でも
作ろうとすれば故郷はつくれます。
年に数回でもいい、田舎で過ごす事はストレスの多い都会から
離れ、気分も体もリフレッシュする事が出来るのです。
自分の好きな田舎を見つけ、数人で古家を借りてシェアする方法が有ります。
田舎の古家なら月の家賃も少ないですし、友人と一緒も良いですが、
別々に行って田舎の人と友達になって、農業を手伝ったり山を
散策してもいいですね。
数人でシェアすれば月の家賃だって1万円位で可能ですね。
それに別荘のように自分だけで所有すると、掃除やその他が
大変ですし経済的にも大変です。
そして、田舎を持つ事は万が一職が無くなった時の安全保険として
確保できます、何と言っても生活費が都会の半分でできますから。