見えない世界と仲良くなって、自ら開運体質へ!

福寄せカウンセラーの、風野絆です。

 

ずーっとご愛読いただいている方へ。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

この度、お役目を果たすべく、改名後のお色直しをしました^^。

改めまして、よろしくお願いします。

 

________________________

「やる気がないやつはダメなやつ」って

言われがちだけど、実はそんなことない。

 

そもそもやる気って、

自分がやりたいことなら

自然に出るもの。

だから、やらせられてる勉強に対して

「やる気がない!」って

怒られましても・・・。

ねぇ、中学受験生。

(中学受験は圧倒的に

親のバックアップが必要)

 

自分で選んだ道ならば、夢に向かって

がんばる勇気が沸いてくる。

 

「絶対に**になるぞ!」

とか

「ともかく**にだけは負けない!!」

 

という気持ちがあれば

やる気がわく。

 

もっと良いのは

楽しんでやることなら、

おのずとやる気満々。

 

その先の、

自分の夢が叶ったことを

想像して、そのゴールに

向かっている時ほど

苦しくても、楽しいと

かんじるくらい

やりがい、生き甲斐がある時間だと

思いませんか?

 

本来、子ども達の勉強も

「知りたい!」という好奇心から

自分で探求したほうが、

よっぽど身になるんです。

 

・・・そんなことは

わかってるって

言われそうですが、やっぱり周りが

塾にいっているから、焦って同じような

勉強を、させすぎていること

ないでしょうか??

 

時代が大きく変わっていっている昨今。

塾で知識を詰め込むよりも

自然の中に身を置き、今あるモノで

何かを作り上げる、想像力をかき立てる

時間をすごすことのほうが重要だと謳う

教育者もいるくらいです。

 

キャンプなどが良い例で、どんなに

最初は元気のなかった子や、何を

して良いかわからない子でも

仲間と一緒に自然の中で遊びを

造り出して行くうちに、

どの子もイキイキと

目を輝かせて、帰りたくない!と

なっていくのだと。。。

 

子ども時代にそのような

創造的な時間をすごす体験

をすることは

とても重要だと私は思います。

 

秋は、東京でもどんぐりや

まつぼっくりなどの実が身近に

たくさん落ちてくる時期です。

 

また、集めた落ち葉の中にダイブする

楽しさは格別です。大人も一緒に

童心に帰って遊ぶ事も、子ども達は

喜ぶと思います。

(先生とかキャンプリーダーも)

そしてそれは、大人の心も

リフレッシュさせてくれるでしょう。

 

こども自然教室みたいなクラスでは

必ず、安全管理についての説明が

ありますよね。

 

そこで、一番大切な事、知っていますか?

 

楽しむ事!!

 

我が子達が夏休みに参加した

カナダのこどもカヌー教室では

一通りの落水時などの

安全管理の説明のあと、

先生が子ども達に聞く事が

あります。

 

「so, what's the most imprtant thing?」

さあ、では一番大事なことは何かな?

 

そこで、

 

Don't stand on the canoe,

カヌーの上に立たない。

 

Don't be panic when you fall off.

落ちてもパニックにならない。

 

Help each other...

みんなで助け合う...

 

と子ども達が答えます。

最後にリーダーが一言、

それもそうだが、いちばん大切な事は

 

 Have fun!!

 

と、忘れがちなことを念を押して

伝えてから、実際にカヌーに乗り込む

とのこと。

 

安全が大切なのはもちろんのこと、

でもそれよりも大切なのは、

 

楽しむ事!!

 

ということが

若干衝撃でしたが、ほんとだなと

思いました。

 

一時帰国時に会談する時間のあった

作家の先生にそのお話をしたら、

次の著書

「やる気の出し方」の中で

そのエピソードを参考に

してくださったそうで、

お伝えしてよかったなと

思いました^^。

この場を借りて、

ありがとうございます。

 

一方で

やっぱり日本の自然教室では

なかなか「楽しむ事」が一番には、

ならないですよね。

 

何しろ、事故が起きないように、

大人側が

必要以上にビクビクしていること

ないですか?

他人様のお子さんをケガさせては

いけない!と。

 

まずは、安全面についての説明、

そして、

禁止事項などが、続く・・・。

 

ような気がします。

もちろん、安全に気を配るのは

当たり前ではありますが

あまりそればかりが前面にでて

かなり平坦な場所でしか

遊べない・・・

 

となってしまっては

せっかくの自然体験のチャンスも

窮屈なもに、なってしまいかねません・・・。

(少なくともカナダ育ちの我が子には

日本のキャンプは少々規律がきびしすぎと

映ったようで…^^;。まあ郷に入ってはで

リーダーの言う事を聞いてとは言ってましたが)

 

でもやっぱり、

大勢のお子さんがいるキャンプならば

それも仕方ない。。。ですかね。

 

だから、

「まずは楽しむ!」を前面に出して、

危険ギリギリの経験

させてあげられるのは

もしかしたら、

親御さんだけかも

しれません。^^

(我が子なら、多少粗く扱っても

親だから気兼ねないという点もあり)

 

「汚れるからダメ!」は、

それ以前の問題ですよ。

 

洗えばいいじゃん。

 

その洗うのが

めんどくさいんじゃー!

 

と、私も昔は言ってましたが、

カナダ人の親達の

おおらかな子育てを見て、

だんだん

ばからしくなってきたことも・・・。

だって

汚れたまま気にせず、

きったないもんな〜〜。。。 

 

それに、

子供が幼少期って

長い人生のほんの一瞬

だから^^;。

 

しかしその一瞬が、

一生の宝物💖

 

それを踏まえた上で

転居した東京での

周囲を見聞きしてきて

思う事がありました。

 

都会暮しで、

なかなか自然体験ができない

お子さんをお持ちの方の中には、

とくにこの

 

「汚れるからダメ!」

 

というご意見を聞くような

気がします・・・。

都会の中でも、

ちょっとした公園で

ドロドロになって遊ぶ事だって、

できます。

それすら嫌がるママがいるのも

事実です。

 

東京でだって、

セミやバッタ、蝶、トンボなど

の虫もいるし、

木の実も落ちて来ます。

 

とかげ や

ヤモリ、

コウモリなどの身近な

野生動物も、

わりと頭上を飛んでいます。

 

カナダに来たら、

触れ合える虫が少なくなったと

嘆いている長女。

 

そのかわり、

夜になるとフクロウの声が

聞こえたり、

そこらへんにリスやアライグマが

出てくる環境ですけどね。

他にも

夜道は鹿やコヨーテに要注意です。

夏の夜は

スカンクを脅かさないように

注意が必要です。

(威嚇すると臭い液をかけられるから)

 

車で5分のビーチでは、

小さなカニやヤドカリ、

死んだクラゲが浮かんでいるのをとって

遊んでいたこの夏。

 

自然が近い暮らしができるのは、やっぱり

カナダ暮しの醍醐味かも、と感謝です。

 

今は、メープルの

葉っぱがそこら中で

紅葉し、カナダ国旗さながら

のキレイな赤い木々を鑑賞

できて美しい季節です。

 

枯葉の上を、カサカサと音をたてて

歩いて登下校。

 

東京では、なかなかここまでの

落ち葉はなかったけど、

それでも一生懸命

 

公園の木や街路樹の周りで

似たようなことをしていた

我が子達。

 

子ども達は、

自然を見つけるのが上手だなと

思いました。

 

本来、どんな子でも

そんな能力があるのだと

思います。

 

そしてそれを、

楽しんでやるうちに

何かを造り出す力を、

育んでいるんだと思います。

 

知識はそのあとに付けて、

持ち合わせた創造性と

上手く融合させた時、

目的をもって新しい何かを

作り上げることが、

できるような気がします。

 

ぜひ、楽しんでそれを

仕事にできるくらいの

力をつけてほしい。

 

次世代の若者たちには

仕事はツラいもの、

ではなくて、

楽しいもの、という

意識も持ってもらえたらいいな。

 

楽しみながら

世の中に役に立つものを、

作り上げることなのだ

という認識で、うまく

ワークライフバランスを

とれる暮らしが

できる時代が、来ますように。

 

そうやって

楽しむこと!が、

一番大切な要素になるような暮しが

当たり前になるといいな。

 

楽しいことが続くと、

波動が上がり、

運勢が良くなります。

 

周りに気を遣って、あんまり大々的に

楽しい!って言うことを

躊躇する日本人、多くないですか?

 

そもそも、楽しんじゃダメだ!って

楽しい気持ちを素直に言えずに

押し込んでしまってる人いませんか?

 

それ、無理にしなくてもいい。

 

だって、楽しいんだから。

そしてそういう楽しいオーラは、

伝染するんです。

 

楽しそうにしていれば

なんだか周囲まで楽しい気分に

なってきませんか?

 

小さい子が楽しそうに

遊んでいるだけで

周りの大人も

楽しい気分に

なってきませんか?

 

楽しんだって、

いいんです!

 

自分で自分に、

楽しいと感じることを

許してあげてください。

 

最後にハラの底から笑った時って

いつですか?

 

一日一笑。^0^

を心がけて、免疫力を上げましょう!

 

秋の急な気温差にやられないようにね。

___________________

 

カウンセリング歴7年。

曾祖母の代から占い師の家系に育ち、

運勢を良くする方法を、

自然に伝授してもらいながら育ちました。

長い間、家族以外にあまり漏らさないようにしてきた、

見えない世界と仲良くする方法。

本来は、親族だけでの話だったのですが、

風の時代になったので、解禁だと私は思います。

 

特別なご縁をいただいたあなたに、こっそりお伝えしています。

 

台湾系カナダ人の夫と娘2人の4人暮らし。

2004年以来カナダ在住歴約20年。

途中子供の日本語教育のために5年間東京に暮らし、

オラクルカードリーディングと出会い、

東京での自宅サロン(スピリチュアル雑誌アネモネ掲載)

では、対面でしていたカウンセリングは、

カナダへの再引っ越しを機に、オンラインになりました。

 

国際結婚、思い起こせば割と波乱万丈だったけど(笑)

スピリチュアルを学んだり、意識を変えることで

だいぶ乗り越えてきた経緯から、

意識を変えることで自ら運を開くことができる、

「開運体質への意識変容メソッド」を確立。

詳細は、メルマガ登録してくださった方にお送りしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

感受性の高い、悩める日本人女性へ、昔ながらのゆるいスピリチュアルを

使って、自ら開運体質になれる、福寄せカウンセリングを行っています。

 

ゆるスピ開運 福寄せカウンセリング

 

 

「楽しむ!」が前面に出てくるカナダ人から学んだ

「ゆるくていいんだ!」っていう目線から、

真面目すぎる日本人へのメッセージを送りつつづけています。

見えないモヤモヤをクリアにする…のmy Pick

 

ラクに生きて良い!って自分に許してあげられたら、

今度は、もう頑張らない!って決めてあげませんか?

まずはそこから、意識を変えて。

 

そしたらもっと、楽しくなるよ。

 

 

 

 

ゆるスピ開運 福寄せカウンセリング

 

メルマガ登録はこちら