結果は1週間後
待ってる間、先輩スイマーに偶然会う。心臓の血管?の詰まりを治す手術をされたらしく今日退院するそう。
83歳の先輩スイマー
いろんな体の不具合がその手術をして治ったとか。
元気そうで嬉しかった。
なるべく長く、元気でいてほしい
先輩スイマーとお喋りしてると
目の前を点滴をつけたまま
歩いてる入院患者さんが通る…
私も1年前は点滴つけたまま歩いてたなぁ…と思い出す。
2016年9月15日
血液検査・検尿
胸部・腹部のレントゲン
心電図
肺活量の検査
(平均値の125%って言われて嬉しかった)
鼻に菌がいないかの検査
耳にちくっとさして血が止まるか
等々、検査して
外科の診察室に呼ばれて
先生「自分がなんの病気かわかってますか?」
私「腸の壁が厚くなってるって言われましたが…」
先生「直腸癌です。」
私…
!Σ(×_×;)!
直腸癌と聞いて「ガーン‼️」・・・。
ダジャレ?
( ̄▽ ̄;)
って、ほんまにそう思ったことを
覚えてる😅😅😅
癌やと覚悟してたつもりやったけど
はっきり言われた時は
やっぱりショックだった。
でも、イマイチ、ことの重大さを
自覚しないまま病室に案内され
ボーッとしてたら、看護師さんが
やって来て
「患者さん、どちらに行かれましたぁ?」って私に…。(-_-;)
「私が患者です…」
付き添いの家族と間違えられた
おもいっきり病人の顔やったとは
思うけど、高齢の入院患者さんが
多く、私の年齢でさえ若くて
異色だったみたいです
担当医先生とは、20時過ぎに
やっと初対面
手術が長引いたらしく、
「挨拶が遅くなってスミマセン」って
お医者さんって大変やなって思った
入院初日でした