このお話は、人の話を元に書いた話です。なので 身バレ防止、迷惑なき様  フェイクを交えて書いてますこと、ご了承の程。



  ミヤちゃんの元後輩さんの

離婚劇の 話を聞いて

スッキリしちゃったので

書いちゃいます。


後輩 丸さんの旦那さん、

ある時から急に モラ語を発する様になった。それは、浮気をするようになって、

浮かれてて

若い女と浮気してるカッコイイ俺

心ここにあらず、青春(性春)してる モテる俺

に 酔いしれていたからこそ、出てくる

態度なのだった。



嫁にも

女にも

優しく演技できる器用さを持ち合わせてない。だから、うまくやれないのだ。



女が出来た感 バレバレなのに

問い詰めると


はっ? 何でもかんでも そうやって 浮気と結びつけるなんて

頭おかしいんじゃないの?

思ってればいいじゃん。

探偵でもやとえば?

そういうお前が 鬱陶しいんだよ。

俺が 相手しないから?

仕方ないじゃん。

オバサンだもん、お前。


というような モラ語を ずっと投げつけられたそうです。


頭は離婚と思うのだけど、

心は、まだ 優しかった時の夫が好きで

泣いていた。もう、自分の預金を崩して探偵に調べてもらおうと 思い詰めていた時



会社の 同じ部所の 部下の女性から

電話がきて、

呆気なく 全部 知らされる。


丸さんは、泣いてしまい、


部下女性が焦って謝ったが、

そうじゃなくて、気づいていたし、

悩んでたと話すと 協力すると言われた。

自分は、その女に虐められてるから

奥さんに協力したい!と。



浮気相手は、

最近  パートで入ってきた若い子。

最初は、大人しく 清楚な感じだと思っていたが

その実は

男に媚びを売る  あざとい

思わせぶり  小細工多い  上目遣い  の嫌な女だった。


最初は、部長を狙ってたらしいのだが、

この部長は 重い慢性の病気持ちなので、そういうのは NG。で

冷静な目で  バッサリ 拒絶された。


次の狙いが  夫だった。

この女、人の袖に 触るのが 手らしく、両手でさわったり、 つかまったり、癖みたいに

女にもやるから、どこまでの

あざとさが 分からないらしいが、

嬉しそうに、反応したのが

バカ夫だったらしい。


男たちの目は 誤魔化せても

女の目はごまかせない。

あ、こいつら、出来てるな

って 直ぐに感じたそうだ。


夫は分かりやすく、女に えこひいきするし 特別視するし

部下を 無能呼ばわりしたりで

女にモテてから

気が大きくなってるらしい。


部下の女の子を 辞めさせて

パートあざと女を社員にしようという魂胆丸見えだったという。


けれど、

このあざと女は、既婚だというのだ。

だから Wフリン。

女の子は、自分の方が先輩で正社なのに、

無視されたり、ありもしない噂を流されたりで

精神的にやられて

本当に、会社を辞めたくなっていた。


でも 自分が辞めたら

この女の思う壷なので

やっつけたい!!が本音だった。


丸さんの夫は、見え見えな 用事を作っては、休みの日も数時間出かけるようになってたし、

最近は、残業が多く ご飯を食べて帰ってくることが多かった。


でも、泊まりが無かったのは

既婚者だった為だった。


協力者が出来て、俄然 やる気になった丸さん。

会社の飲み会の時、

部下の女子達が結託して

夫に、次々お酌したそうで

気を良くした夫は いつもより

酒量が 多く かなり酔わされた。


なので、

タクシーで 早めに帰ってきたのだった。


泥酔してる夫は、帰ってくるなり、ネクタイを緩めて

ソファーに 転がり

高いびきで 寝てしまう。


彼の指で 携帯を開き

別室で 中身を 全部 見る。


LINEは、

もう、気持ち悪いやり取りが満載で、


朝におはよう

昼に  ーーーの ボイラー室で

ビルの ーーーで、

ーーーのトイレで

とか、  もう 吐きそうだった。

お前ら サルか   な 中身。


なるほど、時間もお金もかけずに、 

そっちの夫に気づかれたら困るものね。


そして、画像を見たら、

生々しすぎて  気持ち悪くなった。

夫に対して 持ってた 執着心も まだ好きだった気持ちも、

全部怒りに変わり、


離婚一択の気持ちになれたという。


                                 つづく