旦那の職場の倉庫には、

長きに渡って 営業してきた間の

お宝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥、

いや、廃棄物が 行き場もなく

埃をかぶって

しまわれていたのです。

片付けにあたって、

これは、勿体無いと思った物を

旦那は 持ち帰ってきました‥‥‥。


旦那にとっては、お宝 だったようですが

私にとっては

ガラクタ でした。


見た瞬間 その年季の入ったもの達を 見た瞬間


怖い  って ぞわ〜って

しちゃったんですよ。


有名な 織物の 敷物 やら、

絵やら、


神仏やら←←←←←これ、ムリですー。


時を同じくして 付き合いのある偉いお方から、

会社の ロビーに飾ってあった

超デカい 風景を 描いた油絵。

懇意にしてる、お方が描いた

ものらしい。



しかし、とにかく

私は、怖い‥‥‥‥しかなかった。


そのデカい絵は、普通の家には飾るところもない。

居間の、壁に 飾るなんて 

ありえないし。合う訳が無い。


飾るべきところは、

会社のロビーや

温泉、ホテルの ロビーや廊下しか

合わないって断言出来る。

色使いも、本当に 古い。


例え、お高いものと言われても

絶対無理でした。

フリマで売る?

いや、手に持つことさえ 怖かったのです。


1日も早く 手放したいという、

第六感が働く気持ち、わかります?



そして、その気持ちは

本当に  気のせいでは なかったのです。

長くなるので

1回

 区切ります叫びあせる