ファィディングドリーの感想 | めりめりのブログ

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まるっきり内容に触れたセリフすら触れて居る駄文なんで、公開から日数も経ってるし。嫌だと感じたら。ここから、スルーして下さい。では。感想です。

ニモの父マーリンが。「ドリーだったらどう考える?」それが、この物語のキーワードなんですが。..,。常日頃、ドリー的な私には。
「ドリーで無かったらこんな苦労をせぬものを」と言う思いの連続。
「グズ」「のろま」「あたまぱかん」だめだめだめのメリノさんには、性格の明るい健気なニモと違い。ドリーは、なにもかもが。耳が痛い。
あー上手く行かない的な。

でもでも、タコの八ちゃんじゃ有りませんが。ドリーはなんか、ほっとけない。魅力の有る女性おはぎなんです。

私が、職場であたまぱかんで休んでばっかりで、嫌になればいいのに。持ってる能力と、それを、払拭しようとする。出勤をした後の必死な態度が。ドリーと相通じて。

落差。「だめなのに。ドリーは、ドリーとして必死に困難に立ち向かいそのパワーは、低いところからの出発だけど物凄い。」この、私とドリーに共通するパワーがこのドリーの魅力で。
私も、会社の人に大事にされています。

相模原で、悲しい出来事が有りましたが。亡くなってしまった。人達の命の輝きの繰り返しは、それはそれは、魅力有る物だったと。感じます。
悲しい加害者の人すら精神を患う。みんなにご冥福を申し上げる気持ちです。

この物語は、逆境にも負けない魂の輝きを持ち続ける意味を表してる作品だと思うんです。ニモと違い華やかさが少なく。子供は暗い画面とドリーの混乱に泣いて居ました。

エンタテーメント性は薄いかも知れません。痛快活劇でも有りませんが。いい、作品でした。
私もまた、自分の能力の限界に立ち向かいながらまた、ドリーのように行動します。
ドリーのような子たちに捧げる感想です。不愉快になったら、ごめんなさい。

私なりの解釈です。