初夏のように

爽やかなお天気

 

青空に白い雲

かなだいと

大輔さんのアイスショーを

追いかけてる間に

すっかりスキージャンプに疎くなってしまいました

佐藤幸椰さんが

雪印メグミルクスキー部の

キャプテンになったことは知ってます

 

このブログ始めたころ

幸椰くんまだ若手だったのですが

 

そう考えると

改めて

大輔さんの

スケーターとしての息の長さは

ファンにとって

最大の贈り物なのかもしれません

 

 

気に入った本は

何度も読み返すタイプなので

十字星のキセキも

何度も見返しています

 

自分用に

思いついたことを

書き留めておきたくなります

脈絡はないし

エビデンスもありません

 

個人的感想&ツッコミどころです

 

冒頭の友野くんと高志郎くん

高志郎君がジャンプを決めると

友野くんが両手を上げて讃えてる

 

黄色い服の友野くんが

ジャンプを決めたとき

カケルも両手を上げて喜んでたような

 

 

3人の下積み時代

カケルの衣装はジブリアニメに出てきそう

ラピュタのパズーとか

腕っぷしの強い働くおじさん

黒い腕抜きをつけた事務の人とか

 

雑誌の選択が

サイエンスとフォーブス

うん

どうなんだろうね

今でも

以前のようなステイタスがあるのかな

などとどうでもいいこと

掲載されたカケルくんの

写真ほしいかも

 

大輔さんだけでなく

哉中ちゃんの耳にも肌色のテープ

リフトのあるアイスダンス用に

固定してるのかな?

 

 

ユキを失った後

座り込んで涙にくれるカケル

グレーのジャケット

お尻に敷いてる

このために長目のジャケットにしたのかな

けどトキオのジャケットは長くない

雨の効果音

スクリーンの夜景は

水滴でライトが点描になる

ソール・ライターの写真を思い出す

 

大輔さんが

疾走するシーンは

かなり好き

テレビより会場

ロングサイドだと爆速で

人混みの中

走って行く感じがもっと出てた

カーブもなかなかえげつない角度

 

けど

テレビだと

ジャケットが

氷で濡れているのを確認できる

 

リンク中央で倒れて暗転

担架にかけられた白布

その下にはカケルはいない

なんのイリュージョンなんだって

地味にワクワクしてた

 

フィナーレで北川さんが

十字星になって運ばれてくとこも

LOTFより

氷爆より

昭和の劇場マジック味を感じたりして

(手品→マジック→イリュ―ジョンで合ってる?)

 

最後

変身する車掌さん

無賃乗車に厳しいわけだけど

銀河鉄道に乗ってる人は

相手が死んでる人かどうか

わかるんだよね?

鳥捕りのおじさんみたいに

 

だとすると

車掌さんもカケルも

トキオが乗るべき人じゃないのは

最初からわかってたんじゃない

生死の間をさ迷ってる

「はざまの世界」の人だから

とりあえず乗せてみたのだろうか

終着駅

救おうとするカケルの手を

放さなかったのはトキオ

それはすなわち

生を選んだということ

 

無に帰すか

生き返るか

トキオに選択の場を

与えたのは車掌さん

死神だと言ってた人もいるけど

むしろ

閻魔様かなぁ

 

去ってくエハラさん

カッコいいねぇ

 

石にしか興味がないカケルは

魂になっても

トキオのそばにいたかったのかな

思わせるほど

銀河鉄道に乗ってからの

大輔さんは

魂そのものを見せてる感

半端ないぞ・・・

 

十字架や讃美歌あるけど

輪廻転生とか仏教っぽい

 

そういえば

アラブの投資家初回シーン

スクリーンに映る赤い万華鏡模様

曼荼羅のようにも見える

 

もっといえば

レトロフューチャーの

最初のコーラス?部分

読経のようにも聞こえて

ん?

これは青い憤怒の不動明王

月光りの帝の葬儀のシーンに似てる・・・?

 

あちこちに

月光りへのオマージュが

ちりばめられてる気がするのだけれど

気のせい?

 

 

 

・・・

今日はこのくらいにしておきます