北海道へ戻ってきました
新千歳からのエアポートは
車両の3分の1くらいは外国人
いろいろあった2泊3日だったど
最初から
月曜休む!と決めて
2公演見たのは正解でした
日々進化していくのが氷艶で
今日明日あたりは
ベテランの
盛り上げ上手なおさかなさんが
たくさん
会場にいらっしゃるはずなので
演者の進化度合いも
さらに加速するはず
明日の千秋楽は
帰宅してから録画でみることになりそう
4時間って長いけど
どんな宝映像があるんだろ?
最近物忘れが多いので
氷艶の感想を
こっそり書いてしまおうかと
6月8日は北側
スクリーン映像は全く見えない
パーティーで
インタビュー受ける大輔さんの映像
見れなかったのめっちゃ悔しかったw
アクロバットチームは
よく見えて迫力満点
かなだいのリフトもよく見えたし
ユキー!の場面もいい角度
爆走大輔さんのスピード感も
こちら側の方がよかったかな
高志郎くんとの
アイスダンスもよく見えた
リフトもだしキリアンもお見事
銀河鉄道の車窓は
ロングサイドがよい
健気だったのは
ゆずの
ムービングステージの後ろに
控える黒子さん
爆音の中
目立たぬように
身を小さくして
じっとしてた
お仕事お疲れさまです
6月9日は
スクリーンがよく見える席で
そっか!こういう演出か!
と初めてわかることばかり
念願のスーツ輔インタ!
交差点
迫りくる電車
蠍座の赤と黒
白くまばゆい光
十字架
氷の上に描かれる花
鳥捕りが追う鳥
LUXEのナルシス
月光りのリプニツカヤ
郷愁めいたものを感じたり
ユキを失い
トキオとの行き違い
絶望するカケルのセリフは
今回最もシリアスで重い
そして爆走(大好物)
からの
「死んだ!」という返答
銀河鉄道に乗ってからの
カケルの軽さを際立たせてる
一芸は
たぶん毎回アドリブ
フワフワと
柔らかな
天使属性というか
妖精属性というか
そういう大輔さんを
役柄として見るのは新鮮
あるいは
慈愛に満ちた温かさ
大輔さんの
ひとつの側面でもあるけれど
そういうキャラの
役が来るとは思ってなった
カケルの衣装は
自由の象徴?
いろいろなものから解放されて
大好きな石を探すのに
特化した姿になった、とか
トキオの
「なに?その格好?」
というセリフ
妙に好き
アンサンブルスケーターの
質の高さはうれしい
只者じゃないとわかる
スケーターを従えて滑るから
荒川静香の迫力が
一層増してるような
LUXEに比べたら
男子スケーターの数が
かなり増えてて
個人的にはいいぞ!と思う
2日目は
明らかに
表現に占める
スケート陣の比重が増してきてた
なんと表現すればいいのか
わからないけど
上がってきてた、というか
スケートによって
ストーリーに厚みが出てきた
というか
アンサンブルスケーターの存在が
メインスケーターが滑るのではない
フィギュアスケートを
氷艶の表現手段のひとつとして
押し上げたというか
彼らは
演者であり
舞台装置でもある
2日目で急に
グワンと来た気がする
明日の放送では
いったいどうなってるのか楽しみ
永遠の命
兄との約束
友へのお守り
氷艶の主人公はいろいろなものを
引き継いでいくけれど
高橋大輔も然り
滑走屋を経た今回の氷艶
着実に次へつなごうとしているね
そんなことも
考えたりした
けど
それより
踊る大輔さんが終始楽し気で
動きも可愛らしくて
これは
光源氏を越えた若返り!
とか思って見てた
氷艶2024は
見た後
なぜか
幸せな気持ちになる
心の栄養になるね