公園の鯉のぼり
風向きによっては
こうなってしまう
ゴールデンウィークは
自宅で過ごしています
TBSさんのモニタリングも見てました
天童よしみさんといい
山崎育三郎さんといい
歌の上手い人はホントに上手い
ということがよくわかりました
育三郎さんの
合唱部の指導
生徒たちが目に見えて
生き生きとした表情になり
なおかつ
歌声も
いっそう
素晴らしくなったことに
感動しました
大輔さんとのコラボ
ツッコミどころは満載で
スピンで飛ばしたのは
スマホかな?
無事だったかな?
しかしお約束のように
何かやらかすよね~
とか
相変わらず
小さい子になつかれるよね~
とか
知ってるはずなのに
育三郎さんが
スケートリンクに入ってくるのを
見た時の
うれしそうな満面の笑顔!
とか
「王子が!王子が!王子が!」
と楽しそうに言ってるけど
そういう大輔さんも
ときどき
氷上の貴公子とか言われるはずだが?
とか
なかなかオモロい
音楽と高橋大輔って
最高の組み合わせだと思っていて
それが
山崎育三郎さんの極上の歌声であれば
高橋大輔の滑りも極上になるはず
育三郎さんの歌声は
ドラマチック
最初見た時は
滑ってる姿が少ないなぁ
と思ったけれど
何度も見ているうちに
気にならなくなりました
久しぶりに見る
明るいリンクでの
シングルの大輔さんはやっぱりいい
バレエジャンプの着地に
若干ヒヤッとしたけれど
たおやかで繊細な腕の動き
正面から見るブラケット
何度見ても足首の角度が大好き!
カメラさん
ブラケット映してくれてありがとう!
レイバックスピンも美しい
印を結ぶかのような指の形
そのあとの微笑み
微笑み浮かべるプログラムといえば
ビートルズメドレー思い出すけど
あのときは
微笑んでいられるような状況じゃないのを
感じていたから
その微笑みから
儚さや痛々しさを
勝手に感じていたのだけど
今回は
好きな人がいる幸せ
のようなものを感じました
育三郎さんが
学生に指導していたことを
大輔さんは実践してる、みたいな
で
フィニッシュへ向けて
スピンの入りは
きれいなT字
フィニッシュはソナチネと同じ、と
おさかなさん達がおっしゃってましたが
ようやく
希望を見つけて
浮上してきたんだなぁ
何年越しだよ!
と
いまだからできるツッコミを
入れてしまいました
育三郎さんは
歌いながら
ずっと大輔さんを
目で追っていたような
大輔さんと育三郎さんなら
アイコンタクトで
ひとつの音楽を
作り上げることができそう
大輔さんが
シングルで滑るときは
そこにいない「誰か」を
想像で補って完成する世界
大輔さんの
目線の先
手を伸ばした先にいる「誰か」
観客は
その世界に
巻き込まれずにはいられない
アイスダンスも好きだけど
プログラムの世界へ没入して
あっという間に
終わってしまうのは
シングルの方かな
モニタリングで
極上の音楽と高橋大輔!
という
原点を思い出させてもらえて
実は地味に
ワクワクしているところです
4月末の残雪と桜
そろそろ雪も消えたころでしょうか