札幌は

2月としては

観測史上最高気温を観測したとか

こちらも暖かかったです

 

午後からは

予報どおり吹雪いてきて

道路は再び真っ白になりました

 



 

昨日のブログ

タイトルと内容を読み返してみると

「なんでこのタイトルにしたんだっけ?」

と我ながら首をひねる

 

そうだ

滑走屋のフィナーレ

クルクルとピボットで回る大輔さんが

あまりにも嬉しそうで

雪を喜ぶ子どもみたいと思ったからでした

 

 

競技の場だと

リンクに向かう背中とか

ブラケットの踵とか

アクセルの軌道を確認する横顔とか

どっちかというと

勝負師的な姿が好きですけど

 

アイスショーだと

上空から降ってくる何かを仰ぎ見る

幸せそうな姿が好きかも

 

クリスマスオンアイスとか

キャスター時代の

ディズニーオンアイスの取材とか、ね

 

あとは

クルクル回るの上手いなーと

膝の使い方なのか

足の使い方なのか

陸と遜色ないw

 

 

競技の世界で

「○○2世」という表現は違うな

といつも感じている

 

けど

友野くんはやっと現れた

大輔さんの跡を継ぐ者なのかな

と思ったりして

そっくり同じ道を歩まなくても

異なるアプローチでも

別の表現でも

同じ方向を本気で目指している

 

 

哉中ちゃんも

アイスダンスチーム結成の頃に

「大ちゃんみたいな人が中心になってショーを」

って言っていたけど

これまでの

アイスショーの現場での

友野くんの熱心さは

大輔さんが頼りにできる、と

思わせるようなものだったのでしょう

 

やっと

近くまで追いついてきた人がいて

大輔さんも

うれしいかも

 

フィギュアスケートでは

シングルからカップルへ転向すると

逃げだと言われたり

アイスショーは

引退した選手が滑る=現役より劣ってる

みたいなイメージが

大勢を占めているように思えるけど

 

友野くんの

高橋大輔評は

そういう見方への

強烈な反論のようにも感じられる

 

そういうところが

「頼もしい」の一因だろうとも思う

 

 

えっと・・・

小塚さんが日曜日に見に行くスケートって

PIW滋賀公演なのかな?

(そういえば、まだ琵琶湖見たことない・・・)