起きたら

真っ白だし

いきなり寒い

 

降雪が小休止するのを待って

2年ぶりの冬道運転

(昨年はほとんど運転してないので)

わかってはいたけど

道路がまっすぐじゃない

直線道路なので

まっすぐではあるけれど

水平じゃないという意味で

まっすぐではない

 

センターラインが高く

道路脇が低くなってるので

運転してるとめっちゃこわい

 

風が強いので

地吹雪もあって一瞬視界がなくなる

 

交差点では

対向車線

ちょっとだけ傾斜があるところで

大型車がハザードつけて動けないでいる

予想以上に

ツルツル路面になってたみたい

 

安全運転には気を付けるけど

車の制御が

効かなくなることもあるから

運次第って部分もあるような

大輔さんみたく徳を積んで

良い運を引きよせよう

 

 

滑走屋の振付の紹介があったようで

そこにも

「疾走感」と書いてあるらしい

一貫してるのが

大輔さんらしい

 

 

NHK杯は

ちらっとしか見てないけれど

高橋大輔は

つくづくホールパッケージだったなぁ、と

プログラムの構成もそうだし

衣装、ヘアスタイル、表情

ひとつも

おろそかにしなかったと思う

全てに気を配る

それと同じことが

アイスショーのプロデュースでも見られるのかな、と

 

かなだいは好きだけど

高橋大輔の

表現豊かな上半身の動きと

風を感じるような滑りを

見られないのは少し残念だった

あれだけ制約が多い

アイスダンスだと

しょうがないことではあるけれど

 

もしかしたら

大輔さん自身も

そう感じてたりするのでしょうか

どれほどの

「疾走感」を見せてくれるのか

楽しみになってきました

 

NHK杯は

ダンスと男子が盛り上がってる感じ?

 

ペアのゆなすみ

GPSデビュー戦を見てたら

ウルっとしそうになりました

一生懸命さというか

健気というか

伸びてく素直さというか

ついつい応援したくなってしまう

 

森口くんの

首から顎のラインとか

体のひねり方とか

目線とか

表情の作り方とか

ところどころ

大輔さんの面影があるような気がして

 

そんな見方は失礼かな

と思ったけれど

ああ

そう言えば

彼自身

年季の入ったおさかなでしたw

 

ふたりのフリー

会場中が後押ししているようで

とてもうれしかった

やっぱり

うさまさと

あずしんも

NHK杯で滑らせたかった

 

ジャンプして

頭上でリフトして

スピンして

ステップするって

ペア男子はどれだけ体力いるんだろう

と思ってしまいました

 

 

ゆなすみは

ものすごいスピードで進化していて

そんなところも

かなだいと重ねてしまう

 

この大会

多くのカテゴリに

高橋大輔と

かなだいの

DNAが引き継がれてる

そんな風に思ってしまう

 

それは

ファンの身勝手な願望かもしれないけれど

今年の全日本選手権が面白いのは

間違いないようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの雲の下は

絶対に雪だよね

 

フィンランド

ルカで

スキージャンプ Berkutschi.com - ギャラリー - Ruka Qualifikation Freitag

スキージャンプW杯開幕戦!

 

今季最初の予選 ヴェリンガーが1位 (berkutschi.com)

 

 

かなだい現役中は

スキージャンプを追う余裕がなかったわけですが

コロナ禍や

ロシアのウクライナ侵攻があって

ヨーロッパの状況も

いろいろ変わってきてるのでしょうか

少なくとも

円安は

海外遠征組には大きな影響ありそう