なんとなく

気忙しくて

季節を楽しむ間もなく時が過ぎていくような

北海道は

一斉に花が咲きだす

美しい時期なのですが

 

 

かなだい現役中は

冬場に忙しくて

スキージャンプには疎くなってます

 

小林陵侑さん

自分のチームをつくったのですね

ヤンネ・バータイネンさんとコーチ契約

中村直幹さんと高梨沙羅さんは

チームの一員というよりは

合同練習ってことでしょうか

 

ジャンプ小林陵、恩師とコーチ契約 高梨の強化も - 産経ニュース (sankei.com)

 

週明け

哉中ちゃんと大輔さんが

超ハードそうなトレーニングの様子

シェアしてくれました

 

シングル時代

数多くの試合

数多くのスケ連イベント

シーズンオフのアイスショー

ちょっとは休んだ方がいいんじゃ?

と心配になるくらいでした

試合後のインタビューは拒否しないし

バラエティとか

テレビや雑誌の取材とか

数多く出ていましたね

 

引退後は

マリベスの店長さんが

いろいろ引き受けてくださった

 

現役復帰会見のシャッター音は

今聞いても凄まじい

 

シングル復帰後は

密着取材だったでしょうか

近畿、西日本の配信があったのは

衝撃的なうれしさ

 

 

そして

かなだいは

配信たくさん流していただきまして

スカイコートさんありがとう

山本草太さんありがとう

 

って

話がそれましたが

要は高橋大輔は

撮られ慣れてるから

引退後

シェアする動画も

気負うとこなく自然体

 

 

トップアスリートは

取り上げられる多く機会があるだろうけど

そんな中でも

高橋大輔は異常に取材回数が多い気がする

(おさかなの感覚)

だから

方向性を間違えることは

まずないだろうという

安心感のようなものもあります

 

 

 

NHKさんの番組は

前回放送時に

見たので今回は録画してないのです

 

けど

NHK杯は

VASもブルースも最高

ちょうどあのシーズンも会場は真駒内

まだ

フィギュアスケートの

チケット購入方法もわからず

そうだ、札幌だし、見に行けるじゃん!

と気づいたときには

チケットは時すでに遅し

 

あのときの

NHK杯はこの目で見たかった

人生唯一の心残りかも

 

 

シングルの演技は

今でも大好きだけど

もはや懐かしい気もします

 

硬質な集中力の塊

アクセルに入る前の軌道

肩越しに確認する跳躍の先

着氷後すぐに次の動作に入る!

頭や首のニュアンス

全身での音の捉え方 

髪の先から

指先

エッジ

衣装まで

全てが踊っているような高橋大輔の滑り

脳内で再生できます

 

 

かなだいに

なってからの大輔さんは

滑っていても

人間らしくなった気がする

より芳醇で

豊かな質感が加わったような気がします

 

 

ケイトリンいつまで日本にいるのかな

踊る日本男子のDNAは健在ですね

若いカップルが

伸びていってほしいな