のう、きょう
TLには美しい人がいっぱいで幸せ
PGGとTSSが好きかなぁ、と思います
新しいシーズンごとに
上書きされていくとこが
さすがの高橋大輔
青のザ・シェルタリングスカイ
身体の横に伸ばされた左腕
手首から先
まるで
滑る人の意を受けて
風に舞っているかのような
青い布地
そこから見える指先が
隙のない美しさで
ほんとうにどの一瞬も美しい
そして
なんと多様な一瞬の積み重ね
フィギュアスケートにありがちな
「突っ立ったまま」という感じが
全くどこにもないのが
高橋大輔が高橋大輔たる所以なのかも
と
思ったりします
◇◇◇
4連休前半
一泊で大雪山系黒岳へ行ってきました
天気が心配でしたが
宿を出るときは快晴
大雪山系旭岳は
「日本一早い紅葉」が謳い文句
黒岳は同じ大雪山系ですが
もう少し身近な山です
層雲峡温泉から
ロープウェーとリフトを乗り継いで
7合目まで行くことができます
(もちろん歩いても上れますが)
そこから1時間30分ほどで頂上へ
まだ紅葉には早かったようですが
空が青い
ぐるっと山を見渡せるので
歩いては振り返り
歩いて振り返り
小さいお子さんや
団体さんもいて賑やかでした
9合目
山頂からの眺め
実際はもう少し色鮮やか
黒岳石室へ向かいました
黒岳山頂を下って進んでいくと
もの凄く気温が下がりました
手袋を一枚重ね
上着は2枚重ねました
ダウンジャケットと使い捨てカイロは温存
温泉街から見ると
樹木が茂って里山っぽいけど
裏へ回って下ってくると
荒々しい別の顔
礫地が美しい
いかにも高山、という感じもして
別世界
カムイミンタラの入口、という感じなのでしょうか
赤いのは
ウラシマツツジや
チングルマの紅葉
白く見えるのはチングルマの綿毛
このお花
なにかな~と思ったら
イワウメだそうです
秋の大雪山系の絶景狙い
撮影ポイントには
一眼レフを構えた人の列
ほんとうは
桂月岳まで足を伸ばしてみたかったのですけど
体力を消耗してたので断念
縦走できる体力が欲しい・・・
名残惜しいけど下山
リフトの下には
紫や白の
エゾオヤマノリンドウ
高い山へ登るのは
今シーズンこれで最後になります・・・
そうそう
層雲峡温泉に宿泊したら
上川町内限定商品券2,000円分を
いただきました
宿はロープウェー券付きのコースにして
GOTOトラベルも使ったから
連休にしてはお安くあがりました
ちょっとうれしい