前髪が伸びてきたので

ヘアカットに行きました

 

連休前のせいか混んでました

 

美容師さんが

「脱水症状気味で・・・」

とおっしゃってました

 

マスクしながらのお仕事は

かなり大変そう

 

税金無駄にするのも

シャクだと思うので

意地で

アベノマスクを使っていたのですが

洗濯したら

さらに縮んだような気がするし

なにしろ暑いので

あきらめて

市販のマスクを買ってきました

 

ここしばらく

いたましいニュースばかり

英語なので

詳しいことはわからないけれど

20歳のフィギュアスケート選手も

亡くなられたとか

 

自分より

ずっと若い人が

先にいなくなってしまうのは

この年齢になると

とってもやりきれないものです

 

 

薔薇の名前はいろいろあって

これは

たぶんスーパースターという品種







 

思い浮かべるのはやっぱり

デニス・テンであり

高橋大輔でもある

デニスの体にも音楽が流れていて

それを見せてくれるスケーターだったと思う

そして

リーダーシップと企画力

デニスと大輔さんの組んだアイスショーを見てみたかった

心の底からそう思います

 

 

 

 

 

 

これはピース

「死」は

とてもプライベートなことだから

そっとしてあげておいてほしいと強く思います

亡くなった方に平穏を

 



 

 

 

 

 

 

 

 

藤井棋聖が誕生した日の新聞に

「才能とは、

自分が好きなことに時間を捧げることが

苦にならない情熱の深さの度合いなのだ」

という

谷川浩司永世名人の著作の言葉が

引用されてました

 

 

だとしたら

高橋大輔は

見方によっては

世界一才能がある

フィギュアスケーターなのかも

 

 

すこし

沈んだ気持ちを紛らわせるなら

妄想に限ります

 

現役のスケーターたちが

王様王子様だとしたら

町田樹さんは学者肌の参謀で

(イメージ:諸葛孔明)

理性の下に情熱を秘めているような

でもって

大輔さんは

御隠居さま・・・?

 

人一倍働いてきたので

あとは

若いもんに任せるわ!的な

 

ワシはちょっと身分を捨てて旅に出る

知らない国を目指して

見たことのない風景を見て

腕を磨いて

知識を得て

まあ

なんかまた

君たちの役にたつこともあるかもなぁ

 

 

なんてね・・・

 

高橋大輔が

無事に

スケートに戻ってきてくれたことの

ありがたみを

しみじみと

考える

昨日今日でした