たぶん

この冬最後になるんだろう

思える寒気です

 

月曜日ですし

気分はやや低調

 

スキージャンプW杯は

ベルクッチにレポートがきました

クラフト、ホームで初優勝、陵侑2位

https://berkutschi.com/jp/front/news/10079-2

 

今週末は

ルーマニア ルシュノフで

ノーマルヒルがあるようです

いよいよ

渡部弘晃選手が参戦

 

佐藤幸椰くんは

帰国とのこと

 

コンチネンタルカップは

アメリカ アイアンマウンテン

https://berkutschi.com/jp/front/results/12580

日本選手は出場してないみたい

 

 

GPFカナダのブルースが

大好きなので

久しぶりに見てみました

 

 

復帰後のプログラムは

たしかに

西岡さんの言葉どおり

滑りが重厚なのでしょう

ブルースがとても軽やかに見えました

 

2018-19シーズンの

シェルタリングスカイと

ペールグリーンゴースツ

高橋大輔が

一瞬時間を止めたり

風を生んだり

空気の密度を自在に操ってるような

そんな

空想できるくらいには

人外の雰囲気ありましたねw

 

動のPGG、静のTSSと思っていましたが

SPが不死鳥になった2019-20シーズンは

動のThePhoenix、静のPGG

 

プログラムの対比は相対的だけど

PGGを中間点に持ってこれる

高橋大輔恐るべし

 

おさかなさんなら

たぶん

頭の中に

大輔さんのプログラムの相関図

浮かぶと思うのですけど

見事にバランスよく拡散してます

 

アイスダンスは

バンクーバーオリンピックの

コンパルソリーダンス途中まで見てました

タンゴ・ロマンチカ

第一滑走はカペラノで

ウクライナのカップルの足元に目が釘付け

女性の衣装はセクシー系が多くて好き

睫毛がwみんな

とんでもないことになってるw

大輔さんとアイスダンサ―の化粧の話を思い出しました

 

キャシーとクリスは黒系の衣装

なんだ

ニコライ・モロゾフさんそんなとこにいたのか~爆  笑

オリンピックで

大輔さんしか見てなかったことを痛感

 

二人のフリーレッグ

空中を動かす軌道にまで気を使える組は美しい

上手く滑ってるように見えても

それだけでは

観客の感情を呼び起こせない

そこに「何か」がないと・・・

 

 

コンパルソリーダンスは

音楽が

中途半端に終わるのに慣れないですが

ブノア・リショーの動きの根源を

なんとなく

見たような気がしました