岡山に到着した
ステファン・ランビエールさんは
そのいでたちからして
オーストリアの
スキージャンパー
ミヒャエル・ハイベックに見えてしまう
ベルクッチより
https://berkutschi.com/jp/front/galleries/skispringen-wc-engelberg-2018-qualification-day#42
もう
12月の何日だかわからなくなってきててw
あれ?
滑走抽選今日だっけ?
と
急いで帰ってきたら
明日だった
18:30~なのね
全日本の現地観戦は
2次の抽選であきらめた
天候もあるし
飛行機の手配もあるし
フジテレビさんがLIVE放送してくれるし
現地へ行って応援するには
応援する方もかなり消耗するしねぇ
長い高橋大輔の現役生活
そのほとんどを
TV画面の前で応援してきたのだから
現地で見たことがなくてさえ
高橋大輔の滑りからは目が離せなかった
そして
いつのころからか
真摯であるとか
誠実であるとか
美しさとか
凛とした佇まいとか
単語としてしか知らなかったものを
高橋大輔で実感する
こういうものをそう呼ぶのか、と
「チャンスがあれば喰らいついていきたい」
だったっけ?
そういうチャンスが巡ってきた
なんとなく
大輔さんはそう思っているんじゃないかなぁ
そんな風に思える練習風景
どんな結果になろうとも
彼があふれる涙を
こらえきれなかった
あの全日本が
「高橋大輔最後の全日本」
ではなくなるってことだけは確かだから
大輔さん同様
全日本を楽しみに待ってる