寒い~!
今朝は地面も真っ白
帰りはみぞれのような雪
傘を持って行ってよかったし
ストーブがあって幸せ
昨年は
この時期
大きなストーブ持っていなくて
寒さに震えてたもの
FISにようやくきた!
宮原秀治のヘッドコーチ就任のお知らせ
オリンピック後の
ベルクッチでもチラッとコーチの交代って
触れてたからね~
好きなとこだけ抜粋w
Hideharu Miyahira new Japanese head coach
"Mia" was a successful ski jumper himself and was always widely known for his style of jumping. The 44-year-old took one win in the World Cup (Planica 1999), in the same year he finished fifth in the overall World Cup and third in the 4-Hills-Tournament. At the Nordic Ski World Championships 1999 in Ramsau, Miyahira won two individual and one team medal. In Willingen 2003, the calm Japanese became a member of the elite club of athletes, who got 5 x 20 in style marks in a World Cup event.
ワールドカップ1勝、W杯総合5位、4ヒルズ3位
1999年ラムソーの
ノルディックスキー世界選手権で
個人で2つとチームで1つのメダル
5×20ってなに?
"Last winter, especially Junshiro and Ryoyu were able to show what they are capable of, but we have more young athletes with similar potential. And we also have good, young coaches who are highly motivated. Now is a good time to bring new dynamics to the team with new, young guys", explains Miyahira.
この冬の若手の台頭にも触れてるけど
潤志郎と陵侑と同じくらいの能力がある若手がもっといる
ってアピールしてるねぇ
XOI2017での
出演スケーターの複数病欠とか
全日本選手権前の田中刑事くんの
深夜コーチとか
あとから聞いた情報もあって
いやぁ
大輔さん
やっぱ
人間じゃねぇわ・・・と
今更ながら恐れ入る
冗談はさておきw
Kroneを見ているときの
会場の静けさ
ライラック・ワインでさえ
歓声があがったのに
これは
皆
息を殺して
高橋大輔を見つめている
彼の動きの
たった一つでも見逃したくない
とでもいうように
ある種
試合にも似た緊張感
固唾を呑んで
見つめていたように感じられる
また
本気でスケートにもどってくる
と言ったこの人を・・・
で
そのあと
THE ICEのラフマニへ移ってw
伊藤みどりさんじゃなけけど
ほんと軽々とジャンプを飛んでる
このときの
身体のキレはすごい
そして
このゴージャスな
レイバックスピン
しばらく見てないことに気づく
(>_<)
ガラにもなく
告白するけど
ラフマニとかチャイコンとか
クラゲ系はやっぱ特別
若大輔ならではの
瑞々しさを思い出し
見てるとちょっと切なくなる
今の
余裕たっぷりの滑りとは違う
たとえ技術や表現が
今と比べて粗くても
あのときの
がむしゃらさとか
野望とか
その年代の高橋大輔にしか
出せない魅力があったな、と愛おしい
そのあと
スケアメ2013EXのクライシス
最悪のスタートとなったこの試合
それでも
エッジワークを延々と見ていられる
こういう楽しみは
パトリック・チャンがいてくれたからこそ
気づいたんだなぁ
困ったものだ
衣装も髪型も音楽も
完璧に演出され
アピール性の高い
高橋大輔を見たいと思う
けど
シンプルな衣装で
ただ静かに滑るだけの
高橋大輔も見たいと思う
贅沢な悩みかな~
でも
どっちにしろ
今は
高橋大輔のスケートが見たいんだ・・・
う~ん・・・
お値段そこそこでいいんだけど