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私の過去生、魔女時代の開放のお話。
こちらの続きです。
↓
魔女の能力が脅威と考える人たち。
それまで薬草を頼みにきてた人たちも
“魔女は怖い、脅威”の思考となり
押しかけてきました。
お姉ちゃんは、
自分が出て行くことで家族を守ろうと
出ていきました。
それを泣き叫びながら
必死で止めようとした私。
『火を焚べろ！』
の声が聞こえて気がつくと
お姉ちゃんを中心に家族皆
はりつけにされていました。
私が怒りや悲しみで騒ぎ立てるので黙らすため、木の棒で左腕や頭を殴られていました。
（今痛みとして出てきている箇所）
頭を殴られた際に流血し
その血が左目に入って
現状見づらかったみたいです。
私はそのまま気絶し
火炙りで亡くなったんですが、
火がつけられ、縛られた縄が外れたのか
炎の中、お姉ちゃんが私を
抱きしめてくれていました。
その感覚は、体の左側に感じてて
お姉ちゃんは私に
『ごめんね、守ってあげれなくてごめんね』
と囁いていました。
今世の話、
三男は時折り私の左側を
ぎゅっとハグしてくれてて
この時の魔女時代のことに
リンクしてたのか！
と涙が溢れてきました
つづく。。⑶
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