この冬、美味しいものをいろいろいただきました。
まずこちら、世田谷の洋菓子店「ロワール」のブランデーケーキです。
パッケージがいかにも老舗の洋菓子店の雰囲気。
包み紙の絵は、洋画家の三岸節子さんが描いたものです。
そう、ご存知三岸好太郎の奥さんですね。
店頭販売は、世田谷のお店と三岸節子記念美術館、三岸好太郎美術館の3カ所のみということです。
ブランデーシロップがたっぷり染み込んでいて、大人の味です。
毎日少しずついただきました。
あ～、幸せ。
そしてこちらも幸せの味、茨城の干し芋です。
紅はるか部門金賞というだけあって、甘さも抜群、美味しいです～。
川又さんが作っているのね。
川又さん、茨城に多い苗字です。
たっぷり1㎏もいただいたので、分けて冷凍して、
これも少しずついただいています。
最近、世間のカワイイもの情報に疎いMERIKANTO。
こんなカワイイものをいただき感激です。
タルティンっていうのね。
こんなカワイイものがあるとは知らなかった。
ポーチにクッキーとタルトが入っているですよ。
そのタルトというのが、これ。
食べてしまうのがもったいない。
ドライのイチゴがのっていて、
クリームの下にもなんか入ってて、
ホワイトチョコも添えられて、
童話の中のお菓子のよう。
味もとっても美味しい。
ポーチもさっそく使っています。
美味しいものは、気持ちを安らかにしてくれますね。