昨日は東日本大震災から7年、亡くなられた方々には心からご冥福をお祈りします。
あの日のことは鮮明に覚えてる。
バレンタインデーのお返しを買いに行った帰り、あと3分でマンションに到着というとこで大きい揺れが。
凄い揺れと音に「とうとう関東大震災がやってきた!」と思った。
すぐに阪神大震災の時に電話が通じなくなった教訓で、実家に安否の確認の連絡。
そのあとマンションに戻ったら、ちょうど奥様も遅いお昼を食べに戻ってきていた。
テレビに映る海岸はとても静かだったのに、時間が経つにつれ潮位が増し大きな津波に変わる。
2人で泣きながら「逃げろ〜!!!」と叫び続けた。
今まで生きてきてあれほど怖かった経験はないな。。
そして4年後、仲良くしてた康子が亡くなった。
今まで生きてきてあれほど悲しかった経験もない。。
ということで、毎年恒例で彼女のお墓参りへ。
こどもの国まではちょうど1時間、乗り換えがあるから結構遠く感じる。
今年は旦那を含め7人、皆んな30年近い友達だからずっとバカ話で。
だって康子はとても明るい奴だったから。
終了後、柿生駅で偲ぶ会を。
宴たけなわで年長の梅ちゃんが「ヤッちゃんの思い出話を一人ずつ語ろう」と提案。
話しながら一人だけ号泣してしまった。
何を隠そう、前日のお風呂場でもたくさん泣いたんだよな。。
悲しいことは、涙が少しずつ少しずつ流し去ってくれるのさ♬
また来年も皆んなで行くから待っててね☆