先週は久しぶりにイベントへ参加してきました
フランス商工会議所主催のガラディナーでした
ドレスアップして出かけるイベントも2年ぶりでしょうか…コロナ禍でイベントが全て中止となっていましたが、今年は開催されました




会場は新高輪グランドプリンスの飛天の間




今年43回目を迎えるガラディナーは、シェフのアラン・デュカス氏がホスト役

⽇仏両国から招かれた3名の女性シェフ達が両国の要素を取り⼊れた素晴らしいメニューを披露して下さいました



アランデュカス氏からのビデオメッセージも

さて、いよいよディナーのスタート!


一皿目は三重県産豚肉と伊勢海老のテリーヌ


二皿目は鮑キャベツ包み海の七草ソース


中には大きな鮑が入っていました


ブレス鶏のフリカッセ、エクリピス添え 


山形県産洋梨ラフランスに秋薔薇の香りをのせて
味も素晴らしく、フランス料理としては「和」を意識されたような優しい味わいで、メニューのタイトルも魅力的でした音譜


会場ではアランデュカスのサイン入りコックコートと愛用の鍋がオークション掛けられました



また、ディナーに続くスペクタクルでは、ヤニック・パジェ⽒が指揮を執るスペシャルコンサートもあり、素晴らしい音楽と歌声でした


そして驚いたのはビックリマーク

会場で偶然にも以前職場仲間だった清宮克幸氏とバッタリ再会!懐かしい…

今は日本ラグビーフットボール協会副会長のほか、9つの組織の代表をしていて誇らしい仲間です

こうして出向く場所には必ず縁があるものですね



同じテーブルでご一緒した皆さん、とても素敵な方々でした!


ようやくイベントが再開されたばかりですが、またオミクロン株が大変心配な状況です

拡大しないよう祈るばかりです


人と人との触れ合いの大切さを改めて感じたひと時でした