昨日から少し暑いくらいの陽気になりました

カフェでも冷たいものが食べたくなり、

銀座のラデュレで、マカロンにサンドしたアイスメニューをオーダー

サクサクのマカロンとバニラアイスの組み合わせが
とても美味しかったです音符

私は仕事の合間の息抜きにカフェでリセットするようにしてますが、

スウェーデンではカフェ文化が発達していて

企業では「フィーカ」(コーヒーを飲む時間)

必ず取るような仕組みになっているそうですコーヒー


フィーカタイムにはお菓子も食べます

(ボルボスタジオ青山では北欧の伝統菓子も頂けます)


写真はヨックモック青山本店で昨年出されたアフタヌーンティー 

ヨックモックは2019年に創立50周年を迎えたことを機に

社内福利制度『ま、フィーカ!』」を2月15日(金)よりテスト導入されました

 ヨックモックの社名の由来はスウェーデンのJOKKMOKK(ヨックモック)

そこでスウェーデンの慣習を取り入れたそうです

スウェーデンでは午前10時と午後3時の2回フィーカするそうですが、

その時間帯は職場の電話にも一切応対しないという徹底ぶりキラキラ

その制度をヨックモックがいち早くテスト導入したということです

またお菓子メーカーのglicoでも「オフィスglico」を提供しています

「フィーカ」についてはFM放送で担当していた番組

「アンミカのレディオ・フィーカ」でもご紹介していましたが

フィーカが社員同士の繋がり、人間関係を築くコミュニケーションの場となり

仕事の効率化や組織の活性化にも繋がっていくようです

仕事に没頭せず、一旦頭をリセットすることで

新しいアイデアが生まれたり、モチベーションアップにもなるのでしょうね

上司も部下も仲間として会話を楽しむ時間は大切です

今、日本は「働き方改革」というスローガンをもとに

各企業でも残業時間を減らす努力がなされていますが

単に残業時間を減らすなどの数字だけを求めるのではなく、

いかに効率よく時間を使うかという視点で

職場でのコミュニケーションにも努めて頂きたいものです

会議の時間もフィーカタイムに切り替えたら

雑談の中から良いアイデアが生まれたりするかも知れませんねピンク音符