昨日はイタリア商工会議所から特別ご招待を頂き、

第9回全国イタリア料理コンクール
 
「Gran Concorso di Cucina 2018」決勝戦の取材でした

決勝進出者キラキラ

・木村 忠敬 -(RISTORANTE ALVERO/ 広島)
・小林正明 –(オステリア・ダ・ボスチーノ / 兵庫) ・梅木 駿 -(アベーテはるひ野店 / 東京)
・新井 亮 –(マキャベリ新宿店 / 東京)
・櫛田 賢市 -(びわ湖大津プリンスホテル レイクビューダイニング ビオナ / 滋賀) ・高柳 徹 -(A16 東京 / 東京)
・亀山航介 – (名古屋調理師専門学校 / 愛知)
・山口 雄平 - (iCas storia / 東京)

 

 

 

 

「Gran Concorso di Cucina」は、イタリア政府が定める
 
「世界イタリア料理週間」の公式プログラムです

 

 

 

 
決められた時間内で料理を仕上げるシェフたち

 

 

 

  

盛り付けからイタリアの伝統の味に合うかなど審査員による細かな判定
 
どのシェフのお料理も素晴らしく、かなりレベルの高い競争だったようです
 

 

 

 

 

 
さて、いよいよ結果発表…

 

 

 

 

 
まずは、プレス関係者が試食して発表された「ジャーナリスト賞」の発表
 
事務所の山本ミッシェールちゃんがプレゼンターに任命されました

 

 

 

 

 
ジャーナリスト賞は 
山口 雄平 - (iCas storia / 東京)氏
 

 

 

 

 

 
山口シェフは、第3位にもノミネートされました
 
 
山口シェフのお料理は、
 
「穴子とフォアグラのベッカフィーコ」
 
「鴨肉のカチャトーラー」
 
穴子とフォアグラのコラボレーションがとても新鮮で美味しく
 
プレス関係者の殆どから手が挙がりましたアップ
 
 
第2位
梅木 駿氏 -(アベーテはるひ野店 / 東京) でした
 
 
「リングイーネ タラバガニとほうれん草のジェノバ風」
 
 

「仔牛の低温蒸しトンンートソース 削りわさびの香りを添えて」
 
 
そして第1位に輝いたのは  
 
櫛田 賢市氏
 -(びわ湖大津プリンスホテル レイクビューダイニング ビオナ / 滋賀) 

 

 

 

お料理は「ゴボナーラ」
 
 
「サンマの瞬間燻製 キノコとユズ風味のレースドーム
焼きナスのバーニャソース添え」
 
見た目も芸術的なお料理で、日本の素材をふんだんに生かしたところが

評価されたようです

 

 

 

今日は事務所の山本 ミッシェールちゃん、
 
玉木 彩香ちゃんの3人で伺いました
 
審査員のお一人、アリタリア航空 アジア・パシフィック地区統括支社長の
 
マッシモ アッレグリさんを囲んで音譜


優勝された櫛田シェフとラブラブ
 
 
選出された3人のシェフと審査員、そして在日イタリア商工会議所の方々など
 
主催者の方々全員でのフォトセッション
 

昨年はフィレンツェへ食べまくりツアーに行って来ましたが、
 
また来年も行けたら・・・と思います
 
 

 今日は11時からFM OH!明日は朝8時からTOKYO FMをお聴き下さいね!ヘッドフォン