昨夜は渋谷のハクジュホールにて開催された
ソプラノ歌手 垣岡敦子さんのリサイタルへ
KiBERAにご招待頂き伺いました
「曲目や演出だけでなく、照明も衣装もトータルでプロデュースしました」
と話された垣岡敦子さん
今回は「愛の歌」をテーマにしたリサイタルでした
プーランクの「愛の小径」、古橋郷平をゲストに迎えて
マスカーニ《友人フリッツ》から〈さくらんぼの二重唱〉等、全14曲
会場に響き渡る美しい歌声と衣装やジュエリーとの演出も素晴らしかったです
ショパールの150カラットダイヤモンドのジュエリー
垣岡さんの胸元でその輝きが眩しすぎる程でした
しかし、全ての曲を歌い終え、アンコールの直前に衝撃の事実が…
垣岡さん、この日はステロイドの注射を打ちながらのリサイタルだったそう
声帯が出血されていたそうで、応急措置をしながら懸命に最後まで歌い上げたのでした
涙ながらに語られ、最後までその状態を知らなかった私達は
感動の渦に包まれました
アンコールの後はスタンディングオベーション
素晴らしいリサイタルでした
今回はKiBERA & ボルボカージャパン協賛のリサイタルでした
以前、KiBERAの福谷社長からのご縁で繋がったお二人と再会
中央の方は美魔女であり、カラーアナリストの大佐古雅子さんです
終了後の懇親会にて、参加者全員からのプレゼント
垣岡さんのコンサート情報は、こちらからご覧下さいね