福岡の朝
今朝も快晴です
私もできることから協力したいと思います
今朝の放送の中で、人の危機意識は言葉よって受け止め方が違ってくる
という内容のお話がありました
避難勧告の際に極端な例を挙げると
「災害の恐れがあるので、避難して下さい」と伝えるのと、
「直ちに避難して下さい」と伝えるのとでは
人の行動が全く異なってくるという意味です
危機を感じさせるためには、やはり少し強めの言葉で促さないと
人によっては行動になかなか出ないという状況になります
私もコミュニケーションのテーマで講演する際も
「言葉の受け止め方が皆違う」という内容にも触れていますが、
まさに危機が迫っているときの言葉の掛け方は、
今後の課題にもなることでしょう
日本赤十字社の「平成30年7月豪雨災害義援金」受付が開始されました