今日は上野の東京都美術館に「ルーヴル展」を見に行ってきました。
特に注目なのがフランス最後の王妃マリーアントワネットの所蔵品です。家具や旅行カバンが展示されていて、カバンの中には沢山の食器から日用品の数々が詰め込まれていました。全てにアントワネットの名前が入っています。フランス革命で、最後にベルサイユから逃げる際に、この複製を持って行こうとオーダーしていたそうですが、間に合わなかったというエピソードがありました。
特に注目なのがフランス最後の王妃マリーアントワネットの所蔵品です。家具や旅行カバンが展示されていて、カバンの中には沢山の食器から日用品の数々が詰め込まれていました。全てにアントワネットの名前が入っています。フランス革命で、最後にベルサイユから逃げる際に、この複製を持って行こうとオーダーしていたそうですが、間に合わなかったというエピソードがありました。
調度品は溜め息が出る程の豪華なものばかりで、
この時代を生きた貴族達の生活を垣間見ることが出来ます。
この時代を生きた貴族達の生活を垣間見ることが出来ます。
最後にリモージュの香り蝋燭が入った磁器を購入しました。
マリーアントワネットが旅行カバンの中に忍ばせていたティーカップと同じ柄で
ルーヴル美術館にしか売られていないリモージュの復刻版です。
アントワネットのマークMが施された素敵なカップです。
1万5千円と、ちょっと高価な品でしたが・・・記念になりました。
今でもこうした時代の復刻版の磁器はロワイヤル・ド・リモージュで作られているそうです。
マリーアントワネットが旅行カバンの中に忍ばせていたティーカップと同じ柄で
ルーヴル美術館にしか売られていないリモージュの復刻版です。
アントワネットのマークMが施された素敵なカップです。
1万5千円と、ちょっと高価な品でしたが・・・記念になりました。
今でもこうした時代の復刻版の磁器はロワイヤル・ド・リモージュで作られているそうです。