色々なスーパーで見かける、無料給水サービス。私は昨夏、ようやくデビューを果たした。その重量は…
4Lのボトル×2本=8kg
(なかなかの重さ)
残念ながら一番近いスーパーにその設備がないため、娘の習い事の送迎時に利用しているセカンドポジ的スーパーへ通っております。
(地味に面倒)
水の用途については──
そのまま飲むというよりも、主に娘(小4)の麦茶用。
今どきの小学生って…、水筒を持って学校へ行くんですよね。
羨ましい!!
学校にいながらにして、夏ならばキンキンに冷やした麦茶が飲めるなんて…!
(号泣レベル)
ぬるい水道水しか飲むことが許されなかった、私の幼少期と比べたらとんでもなく素晴らしい時代。
(大げさ)
そして…麦茶の作り方としては、1.2Lボトルに麦茶パックを入れて、そこへろ過された水を注げば朝には立派な麦茶になるというシステム。
(どうでもいい話)
超便利!!
(いまさら感満載)
「麦茶はヤカンで沸かすもの」という固定概念を私に植え付けた両親にも、そのうち教えてあげようと思う。
(多分秒で却下)
そんなこんなで…、私は今日もせっせと水を汲んでいた。
4Lを1本満タンにするには、平均的には3分弱らしい。まぁ、そこそこ長い…?
(チャッピー調べ)
誰もいなかったため、心置きなく水を汲めると安心してボトルをセットし、半分まで水がたまったその矢先…!
(BGM:ドラクエ3戦闘風)
おじいちゃまが現れた!
(Lv??:特殊攻撃はカートで待機)
この給水所での順番待ちとしては、給水者より少し下がった真後ろに列を作るのが通例。けれど、なぜかそのおじいちゃまは私の左側1mくらいの距離でスタンバイしてる。
なんとなく近い…。
しかも、その動線の先には出口があって、絶妙に進行方向をブロックされている…。
そんな状態なのに、私はまだ4Lの1本目の半分。2本目のボトルは、まさにこれから汲まなければならないという気まずさよ(笑)
(1回につき2本までOKルール)
恐らく、おじいちゃまは急いでもいないし、苛立ちもしていない。普通に待っているだけだと思う。
(楽観的予測)
でも、"気にしてませんよ?"という風情の優しさの圧が、私の中の気にしいレーダーを刺激してしまう。
(給水所あるある)
水よ!
早く満タンになるのだ!!
(命令!)
私は2本目のボトルを取り出し、満タンになったボトルを素早く抜く。
(スピードが命)
即座にドアを閉め、次のボトルの大きさを指定すると自動洗浄が開始される。
それを素早く行うことで、数秒が短縮されることは確かなはず!
(私的緻密な計算)
よし、洗浄が終わった!ボトル設置!ドア閉め!よし!GO!
(脳内イメージ:キムタクの教場)
そして…、勢いよく水が落ちてくるのを見つめること3分。
たかが3分、されど3分…。
2本だと約6分…
チリン…
(なんとなく針のムシロ)
やっと水がたまったボトルを引き上げながら、おじいちゃまに軽く会釈をしてその場を立ち去る。
あぁ…、ここに来るたびにいつも思う。
サーバーよ…、なぜ、あなたは1台だけなの…?
(脳内イメージ:ロミジュリ)
そんなしょうもない思いを胸に抱きつつ、本日も我が家の水汲み班は元気に出動中です。