2020年9月20日

 

ご覧いただきありがとうございます!

 

★体重:2.4kg

★体温:37.8度

★食欲:◎

★元気:◎

 

昨日書いたように、最近ごはんを完食してくれるので、今朝のごはんは少し増量してみました。

が、それだと少しお残ししておりました...。もともと朝より夜の方が食いつき良いので

今晩も増量で出してみようかな~と思います。

 

今日は先日の協力病院へ行った日の出来事を記録しておきたいなと思います。

流れ的にMUTIAN投薬〇日目...みたいな感じで書いた方がいいのかなと思ったんだけど

投薬以外にも書きたいことあるし、今のだって投薬以外の内容がほとんどだし(あれれ)

今後毎日更新できるかというと多分そうじゃないので、気にしないことにしました"(-""-)"

 

ド地方の我が家から関東の協力病院までは、ナビでは6時間。

休憩もはさむし、7時間と考えました。病院は朝イチの9時に予約したので

夜中の2時出発です( ゚Д゚)......。

 

長旅になるし、慣れない長距離移動で不安だろうな、と心配の嵐の中

私が持って行ったのはこちら。

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・キャリー(いつもの毛布を入れてある)

・メリを迎えた時にとりあえずで買ったホームセンターの一番安いトイレ(おい)

 ↑中はおうちのおトイレからとった猫砂

・総合栄養食ちゅーる

・蒸しいわしのおやつ

・いつものカリカリごはん

・一番お気に入りの猫じゃらし

・トイレシーツ

・ウェットティッシュ

・ペーパータオル

・いつも使ってる除菌消臭スプレー

・ビニール袋

・フェイスタオル

・検査結果とかなんやかんや書類

・いつものお水とごはんの器

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なんか他にもあったかもしれないけど忘れました(・ω・)

 

ごはんは食べないだろうな...と思ったので、いつもは1日1本のちゅーるを大量に持ちました。

トイレはいつも家で使ってるやつは巨大で持って行けないので、

最初に買った若干小さいのをチョイスしておうちのトイレから砂を拝借してセット。

粗相しちゃったとき用にトイレシーツも何枚か持ちました。

「熱中症対策で凍らせたペットボトルをタオルで巻いて置くといいよ」と事前にアドバイスいただいていたので

とりあえず包む用のタオルを持っていきました!

 

いざ出発すると、やっぱりキャリーの中でなんぞやとキョロキョロしていました。

キャリーから見える範囲をあちこちのぞいて、目が合うと「どこ行くの?」と聞いているようでした。

 

合間にPAやSAで、人間も休憩しつつメリもキャリーから出て

車内をあちこち探索していました。(ドアロックしてエンジン切って近くで常に様子を見てました)

その都度ごはんやお水を出すのですが、お水をちょろっと飲む程度でごはんは全く手を付けません。

まあこれは予測済みで、ちゅーるを差し出すと爆食いでした。 笑

 

トイレは、中には入るけど出しはせず...いつもの間隔的には絶対したいはずなんだけど

我慢してるんだろうな~と(∩´﹏`∩)結局行き道では一度もしませんでした。

 

朝方になってくると、病院に着くまでうずくまってすやすや(´∇`)

 

病院では、検査のために預かっていただいている間、ずっと診察室の向こうから「ナァァアア~~」「ニャァァアアア~~」と

聞いたことのないメリの声(いや悲鳴?)が聞こえていたので、お会計の頃にはすでにお疲れ気味でウトウト。笑

 

帰りに車に乗せて、とりあえず自由に動き回ってもらったら

トイレに入ってソワソワ....おっ!と思って静かに見守っているうちに、無事おしっこしてくれました( ´ ▽ ` )ノ

きちゃない話で申し訳ないのですが、固まった砂がすごく大きい塊になっていて

やっぱり溜まってたんだな~と...出してくれてよかった(._.)

 

帰りの道中は、もうほとんど爆睡でした。たまにSAで起きて、お水やおやつを食べて、ひたすら寝ていましたzzZ

やはり長旅と病院で相当疲れているようでした。頑張ったね。

(停車中に扉を開けて撮りました)

 

帰りは普通に明るい時間帯だったこともあり、車内はエアコンつけてはいましたが

途中で大きめの保冷剤を買って、持参したタオルに包んでキャリーの中に置いておきました。

サイベリアンは毛がミッシミシ生えているので、保冷剤100円だったし、

タオル持ってくだけでお手軽に熱中症対策できてよかったです!(^^)!アドバイスありがたや。

 

帰りに病院を出たのは11時頃。日中で混んでいたのもあり、行きより時間がかかって帰宅は19時でした。

ずっとぐっすり眠っていたので、さぞやお疲れだろうと思い、そっとお部屋に戻したら

今までの時間を取り戻すかのように遊びに遊んで、なんなら今まで登れなかったキャットタワーの頂上にも到達して

クタクタの私を見下ろしていました。笑

 

往復では最初若干キョロキョロしていたものの、それ以外は何か目に見える異常はなく

おりこうさんに我慢してくれていました。きっと心中穏やかではなかったかもしれませんが

それでも無事帰るまで頑張ってくれたことが本当にありがたいです。。。

 

最近検査だ病院だとメリを外に連れ出してしまうことが多くて、 申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが

とりあえず来月の検査まではそういうこともなさそうなので、ゆっくり過ごしてもらえたらと思います(o^―^o)

ありがとう、がんばろうね。