地図帳が好きです
特に日本地図が好きです
小説で出てきた地名、ニュースで聞いた場所、お友達が引っ越した都市、とりあえず地図帳で確認しますよね。
そこからは妄想へ・・・ 
まず、川や山の地形を見て、
ああ、ここに城を作ったのか、だからここが貿易で栄えたのかとか。
次に旅行するとしたら、ここ経由でこう回ると効率的かとか。
地図帳読み、楽しいです
そんな私が行ってみたい土地が高知県。
坂本龍馬の生誕地です。
司馬さんの小説のなかの竜馬は、幼少期、泣き虫でなぜかずっとはなが垂れていて、
12歳までオネショをしていて、要領が悪く、通っていた塾も辞めさせられます。
しかし、
青年期になって剣術に励みだんだんイイ男になってゆく。
長州の益田越中は、竜馬を見て言います。
「大賢は愚に似たり。
鋭さを面にあらわして歩いているような男は才物ではあっても第二流。
第一流の人物は、少々馬鹿に見える。
そのくせ、接する物にはなにか強い印象を残す。
ああいう人間は長州にはいない」
小説のなかでは、男も女も竜馬に魅了されます。
竜馬以外にも、幕末に日本を守ろうと奔走した志士たちはみんなカッコいいです。
もし、この時代に自分が生きたら何ができるだろう。
寺田屋の女将、お登勢でありたい。
幕府に睨まれても、命を掛けて志士たちをお世話したい。
今まで、自分が共感できるような小説の主人公が好きでしたが、
この作品の竜馬には、それを超えて非常に感銘いたしました。

















