三連休の祝日、母の一周忌法要でした。
朝から晴れて穏やかな一日。

母の形見の着物を着るつもりで仕立て直しに出し、
あれこれと準備してきたので
朝、晴れた空を見て清々しい気持になりました。

母の着物は、大柄な娘とお嫁さんのために
良い着物ほどたくさん縫い込んでありました。

こんなに縫い込んであったら、さぞかし扱いづらくて重かったろうに。


生前、母が着物の話をした時に、
20センチも背が違うのだからと、軽い気持ちで「要らんよ」
と言ったことを今頃申し訳なく思ったりして。

「要らん」のは、私の心ない言葉のほうだった。

お寺で法要を


お寺で法要をし、父と母が入る墓の前で読経。


姪っ子

あっという間の一年です。
早いものですね。
でも父は、母がやってきて喜んでいるかもね。

法要後ホテルで精進料理

父も母も末っ子の方だったので、
参列して下さる親戚兄弟もすっかり高齢です。


冠婚葬祭でしかなかなか揃いませんが、
また元気で会えますように。


仏壇のお供え物は

仏壇のお供え物はね、、、
父にはゴディバ、母にはチョコもなか(笑)