【クレームやアンチについて私が感じること】
〜リアル接客編〜
私は、経済的に厳しい理由により
高卒後、就職を選んだ。
音大で学び、ピアノの先生になる！と、
子どもの時から決めていただけに、
高卒後、接客や販売業で働くことは、
正直
「自分のやりたかったこと」ではなく、
仕方なく就職&社会勉強という意識だった。
その経験は、とても役立っており、
当時の仲間にも恵まれ支えられたことに
心から感謝している
（↑失敗も、やらかしも、沢山あった
）
）私は、接客研修にて、
「お客様からのクレームは、
ファンになっていただくためのチャンスである」と学んだことが、
とても記憶に、強く残っている。
クレームは、
内容によっては
理不尽な要求が強く入ることもあるし、
それらは、
突然に
やってくる
現場で、怒り全開でこられたら、
正直、怖いww
怒りがおさまらないお客さんを、
誠心誠意で対応する上司の姿をみて、
私は、ただただ 尊敬しかなかった
今でも、鮮明に覚えている。
（↑そのような理不尽なクレーマーへの対応マニュアルに関しては、また別の機会にw）
さてさて
クレームという「言葉」からみると、
それは、やや攻撃的なイメージも感じるが、
だいたいが、
商品やサービスへお客様への不満不便に感じたこと困ったことなどである。
＋プラス
【感情】が乗っかってくるから大変であって
↑
たいていは、怒り・不安・不信感・悲しみや被害者意識など…様々である。
つまり、クレームとは
商品やサービスへの
「貴重なご意見」
「ご提案」
「お願い」など
改善点となる情報を
わざわざ知らせてくれる！
有難い存在なのである♪
それらを、お客様側が
わざわざ時間を割いて、
「もっとこうしてほしい」
「ここが困った！」
「どうにかならないの？（圧）」
直接教えてくださるのですから
（しかも、アンケート取らずにw）
そう思うと、
たかがクレーム、されどクレーム
根底に感謝の気持ちをもって、
誠心誠意に対応しようと、
感じられるワケで♪
要望や提案を、直々に
くださっているんだ〜
（嫌な時やストレス感じる時も、あるあるですがw）
貴重なご意見・ご要望をありがとうございます！
より良く、改善させていただきます！
という捉え方も是非♪
頭の片隅に置いておくと、
おススメ
【一口メモ】
クレームへの丁寧な対応で、
お客さんが納得&満足してくださった際には、
その後、
対応側やサービス側の大ファンになってくださったり、
むしろ心強い味方・応援者側になってくれます
実例を私は沢山見てきました。
ホント、人って不思議だな〜と思うほどです
