メレブの庭 -16ページ目

メレブの庭

2015年2月に息子が交通事故に遭い、心肺停止による低酸素脳症と診断されました。中学2年の14歳の時でした。
現在、在宅介護となり、奇跡を信じながら毎日をおくっています。

息子は今日、無事に19歳の誕生日を迎えることができた。
学校でみんなに「おめでとう」と祝ってもらい、
今日の訪問入浴でも、ヘルパーさん達からhappy birthdayを歌って祝ってもらった。

こうして一緒に誕生日を祝えることは幸せなこと

だけど、事故に遭わなかったら、どんな19歳を過ごしていただろうか…なんてつい考えてしまう。

息子がもし今意識がはっきりと回復したら、事故にあった14歳で時が止まっているのだろうか。
19歳になった今の現状を受け入れられるだろうか。肢体不自由で寝返りもうてない。目もはっきり見えない。聞いていることも理解できない。言いたいことも言えない。
そんな現状で生きる希望をもてるだろうか。
考えるだけで、息苦しく辛い。悲しみに押し潰されてしまう。

あーダメだ。ネガティブな考えはやめよう。

大丈夫、大丈夫。
今はただ1日1日を大切に生きよう。
一緒に過ごせる幸せを噛みしめながら…