2022年6月25日(土)、「Funabashi・グルメ会」の会合で「美濃吉千葉そごう店」さんにお邪魔しました。予約は11時30分からです。

 

 

コースは、雪懐石「清水(きよみず)」を選択。

 

 

 

 

梅雨明けした?と云う事で乾杯。生ビールは、アサヒのプレミア熟撰と、ウーロン茶です。(全ての写真と料理の解説は、同行者A女史の提供です。Photography  by A-joshi)。

 

 

 

先付は水無月胡麻豆腐とジュンサイ。

 

 

 

食前酒は淡路島の「千年一」の日本酒です。同行者は飲みませんので二杯頂きました。

 

 

 

 

前菜は上段左から蓮根の梅和え、鯛の小袖寿司。中段、マツカゼと鳥を蒸した物、サツマイモ、川海老。下段、枝豆、○○きゅうり?。

 

 

 

椀物は鱧真丈とシロウリ。

 

 

 

2杯目は飛露喜(ひろき)をグラスで。

 

 

 

お造り4種。鯛、マグロ、鱧の湯引き、湯葉。

 

 

 

別注で酒のあてに、カラスミを。

 

 

 

熱々の賀茂茄子と鮎と伏見唐辛子?。緑のは、蓼酢(たです)。鮎との相性は良かったです。

 

 

 

※蓼酢。タデの葉をすりつぶし、酢とだしをまぜたもの。アユの塩焼きなどに添える。

 

 

 

 

3杯目は、芋焼酎「さつま司」を水割りで。

 

 

 

ローストビーフ。上段の野菜は、左から賀茂茄子、冬瓜、ミニトマトです。

 

 

 

 

釜で炊いた鱧御飯。

 

 

 

2杯目は、一番出汁を掛けると一段と美味くなりました。

 

 

 

 

左から葛切り、フルーツ(メロン、スイカ)、山椒アイス。

 

 

 

本来なら葛きりを右の黒蜜に漬けて食べるのですが、暑さで惚けた?せいか左のお椀に入れてしまい薄めてしまいました。この後は、気温が30度を超える様なので、まっすぐ帰宅しました。しかし、武漢肺炎(新型コロナウイルス)の次は、サル痘?。もし流行するようなら早くワクチンを打ちたいものですね、、。

 

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