2020(令和2)年3月17日(火)、富津岬・笠森観音・高秀牧場を巡るドライブに行ってきました。コースは、館山道(木更津南IC)⇒国道16号⇒富津岬・富津公園⇒「お食事処 さざなみ」(0439-27-1673)で昼食。富津。11時から。⇒館山道(木更津南IC)⇒圏央道(市原舞鶴IC)⇒「笠森観音(笠森寺)」(0475-46-0536)⇒「高秀牧場 チーズ工房」(0470-86-2131)で休憩。⇒「海雄寺」(寝釈迦様)・いすみ市万木133⇒「BOSOセレクトストア宮市」⇒圏央道(茂原北IC)⇒千葉東金道路。
お馴染みの富津岬展望台(明治百年記念展望塔)。登ります。
第⼀海堡。富津岬の先端の⽔深5mほどの海中に築かれました。不定期ですが、最近、上陸出来るツアーもあるようです。
雲が無ければ真正面に富士山が見えます。
東京湾を見下ろす東京湾観音は全長56m。
本日のランチは、「ひろ寿司」さんの予定でしたが、臨時休業だったので、急遽、近くの「さざなみ」さんへ。
活穴子の天ぷらが食べたかったので、「Wはかりめ丼」をチョイス。
やはり、冷凍穴子と違い活穴子の天ぷらは美味いですね。笠森観音へ移動します。
この階段を5分程登って行くと笠森観音です。
二天門。
笠森寺観音堂。
笠森観音のHPには、「日本でただひとつ『四方懸造り』として、明治41年(1908年)に『国宝』に、その後、昭和25年(1950年)『文化財保護法』の制定により、『国指定重要文化財』となっています。」岩の上に建てられた観音堂で、回廊から見わたす展望は雄大な房総の山なみを感じます。と説明があります。
急な階段を上ります。因みに靴は脱ぎます。
回廊の北側。
笠森観音は、延暦3(784)年に最澄により開かれたと伝えられております。この周りの笠森寺自然林も延暦年間から禁伐林として木を切ることができない林であったと伝えられており、暖帯性常緑広葉樹林が、そのまま残っています。戦時中も燃料としての伐採を免れたようです。確かに戦後に国策で植林された杉が、あまり見当たりません。因みに回廊は東側です。
観音堂の中は、撮影禁止です。回廊南側。
観音堂を真下から。高秀牧場へ移動します。
「高秀牧場 ミルク工房」。チーズやジェラートなどを味わえます。
隣の「高秀牧場 チーズ工房」。
ミルクのジェラート。チーズの食べ比べをしたかったのですが、売り切れでした。どうも予約しないと難しいようです。残念!!。店内は満席でしたので、テラス席へ。
牛乳とブルーチーズケーキも頼みました。
高秀牧場前の菜の花畑。釈迦涅槃像を見る為、いすみ市の海雄寺へ移動します。
寺には駐車場がないので、安置されてる寺の前を通り、Uターンしようと思ったら道が狭くて出来ず、車1台がやっと通れる狭い道を数百メートル、脱輪に注意しながらバックで戻って非常に疲れました。バックモニターは不安だったので、窓から首を出したので。何処か近くに止めるべきでした。
海雄寺の銅造釈迦涅槃像は、全長5m16cmの青銅製です。右側の電気のスイッチを入れると中が明るくなります。「よじゅえもんチーズ」を買う為、一宮町へ移動。
一宮町の「BOSOセレクトストア宮市」さんで、「よじゅえもんのチーズ」を購入出来ました。
絶品の「よじゅえもんのチーズ」をお土産にして、圏央道(茂原北IC)から乗って帰宅しました。


































