2019(令和元)年12月6日(金)、群馬県下仁田町にある常盤館(ときわかん)さんで、12月から1月までの限定で食べれる下仁田ネギのすき焼きを食べに行ってきました。群馬の下仁田周辺で11月に紅葉を見るか、紅葉が終わってしまった12月から下仁田ネギのすき焼きを食べるかで、軍配は下仁田ネギのすき焼きを食べるに方に上がりました。
ルートは、外環道⇒東北道⇒圏央道⇒関越道⇒上信越道(下仁田IC)⇒道の駅しもにた⇒常盤館 (0274-82-2216)で昼食⇒県道45号 ⇒国道299号⇒神流町/恐竜センター(0274-58-2829)⇒恐竜の足跡⇒志賀坂峠(群馬と埼玉の県境)⇒国道299号⇒皆野寄居道路⇒国道140号⇒関越道(花園IC) ⇒圏央道⇒東北道⇒外環道。
余談ですが、百里基地航空祭の予行練習で有休を取ったんですが、私の情報源の1つであるノータムに記載がなかったので行きませんでした。ファントムの機動飛行はあったんですが、見たいのはF-15の機動が目的でしたので今回は諦めました。同じ百里基地で行われる来年度(令和2年)の航空観閲式に期待します。
「常盤館」さんの開店まで時間があったので、「道の駅しもにた」で土産の神津牧場のジャージーバターを使用した塩バターパンとメロンパン、だんごに大福餅を購入。
近くの神津牧場の牛乳を使用した牛乳プリン。絶品でした。ソフトクリームも食べたかったのですが、さすがに諦めました。
「道の駅しもにた」の下仁田ネギのオブジェ。そろそろ時間なので「常盤館」さんに移動します。
旅館もやっている「常盤館」さんの全景(後で撮影したので時系列はずれています)。
部屋は奥にある個室です(後で撮影したので時系列はずれています)。
12月から1月まで限定の下仁田ネギ。因みに若女将の話では、相次ぐ台風で不作だったはずが、前もって生産農家の方々が事前に防御策?を施していたので不作は防げたそうです。
下仁田ネギのすき焼き。最初は若女将が作ってくれました。
ドリンクは自家製梅ジュースを頼みました。
ネギの箸置きが何とも。
デザートは、余りの美味さに桃だと思ったら新潟の柿との事でした。
部屋の前の中庭です。落ち着いた空間で味わう下仁田ネギのすき焼きは絶品に感じられました。この後は神流町(かんなまち)恐竜センターに向かいます。
行く途中の国道299号にあった「メロディライン」。うれしいひなまつりのメロディーでした。夏の台風19号の影響か至る所で道路の工事中でした。
神流町(かんなまち)恐竜センター。
約8年前に神流町(かんなまち)恐竜センターの前を偶然通りかかったのですが、三峯山博物館の「幻のニホンオオカミ展」を見るのを優先させたのでスルーしました。やっと念願が叶いました!!!。
ロボットが案内するライブシアター「よみがえる恐竜たち」。
精巧なロボット恐竜が意外と大迫力でした。
神流町では色々と発見されているようです。
この後に訪れる恐竜の足跡のでき方です。隆起したので崖に足跡があります。恐竜の足跡のある崖へ移動します。
隆起した崖にある恐竜の足跡。
恐竜時代の神流町を大型恐竜や小型恐竜が闊歩していました。
左上、大型恐竜の足跡。右側、小型恐竜の足跡。
この後は群馬と埼玉の県境である志賀坂峠に向かいます。
志賀坂峠から見た二子山(1165m)。中津峡に行く金山志賀坂線は台風の被害で通行止めでした。
志賀坂峠から見た秩父方面と武甲山。この後は神流町(かんなまち)恐竜センターを8年ぶりにコンプリート出来たので、国道299号⇒皆野寄居道路⇒国道140号⇒関越道(花園IC) ⇒圏央道⇒東北道⇒外環道で、まっすぐ帰宅しました。
























































