いよいよ、明日、皇紀2679年(西暦 2019・平成31)年4月1日(月)、午前11時30分から新元号が発表されますが、個人的には、永和(えいわ)・アルファベット表示E、安寧(あんねい)・A、安和(あんな)・Aと予想しています。私の新元号への思いは、これからも紛争などに巻き込まれる事なく、平和な時代が未来永劫続いて欲しい、ただ、それだけです。

 

 

 

「追記」

 4月1日、政府による閣議決定で、新しい元号が「令和(れいわ)」であると発表されました。菅官房長官によると、出典は日本最古の歌集である「万葉集」からで、『初春の(れいげつ)にして 気淑(きよ)く風(やわら)ぎ 梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす』 という歌から引用したもので、日本の古典に由来する元号は初めてとなりました。

 安倍首相は談話で、「人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化が生まれ育つ」と「令和」に込められた意味を説明しました。

 

明治・大正と日英同盟の締結で日本は繁栄(日本は歴史的に、アングロサクソンと手を組むと繁栄している)しましたが、悠久の平和が続く今、更なる願いは、日英同盟を締結していた当時の繁栄を、また、取り戻して欲しいものです。あくまで個人的な意見ですが。

 

 

※日英同盟(にちえいどうめい)とは、1902(明治35)年、日本と英国との間に結ばれた同盟条約。ロシアのアジア進出の牽制(けんせい)を目的とし、一方の締結国が2国以上と戦争状態に入った時には他方の締結国も参戦することを協約した。日本の第一次大戦参戦の根拠ともなったが、1922(大正11)年に廃止。

 

 

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