2014(平成26)年6月10日(火)に、以前から予定して、白羽の矢を立てていた中禅寺湖の千手ヶ浜に、、見頃を迎えだした九輪草(クリンソウ)、そして、戦場ヶ原に綿菅(ワタスゲ)・酸実(ズミ)を見に行ってきました。当日は、何とか午前3時半に起床して、急いで支度してAM4時半に出発。いつものように外環道の三郷南ICで乗って東北道をひた走り、佐野SAで、いつものように佐野ラーメン(850円)を食して、いつものリポビタンDでシャキッとさせ、日光宇都宮道路を通過して、終点の清滝ICで下車して、戦場ヶ原を目指します。赤沼車庫からの千手ヶ浜行きのバスの出発時間は、AM8時25分。何とか8時15分に到着して、バスに滑り込みました。バスは小田代原を経由して、30分で千手ヶ浜に到着します。
バスは一般車両通行止の柳沢林道を走ります。バス料金は、一律300円です。補助席は使用していませんが、満席でした。


千手ヶ浜バス停から千手ヶ浜の九輪草(クリンソウ)の群生地に向かいます。
千手ヶ浜の船着き場から雲が架かった男体山。




名前の由来は、仏閣の屋根にある九輪に似ているからだそうです。



赤沼自然情報センターの方に千手ヶ浜の九輪草(クリンソウ)の群生地は、自然に出来たものか、人の手によってか質問した所、わからないとの事でした。


バス停に向かう途中レンゲツツジが、見頃でした。千手ヶ浜のバス停からAM10時5分のバスに乗り込みます。

赤沼車庫に向かう途中の小田代原の貴婦人と呼ばれる白樺。ここで千手ヶ浜行きのバスとすれ違いましたが、バスは超満員でバスの降り口のステップにも人が立っていました。これから、ワタスゲ・ズミを見に戦場ヶ原に向かいます。













