宝塚GRAPH&幕末太陽傳6回目 | まりりんのブログ 

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着物と宝塚と観劇が生活の中心です。
嵐の大野くんは別格。
好きになると凝り性発揮、とことん深くのめり込む癖があります。
息子ふたりも巣立ち、夫とふたり暮らしB型夫婦。
断捨離ミニマムにも興味津々です。

買っちゃいました。
断捨離中、目指せシンプルライフ、
もう、紙物は買わない、
増やさない、キャトルで見るだけ。
目に焼き付ける、本屋で充分、
舞台で満足と誓ったのに。


みなさんのブログを読んでいたら、
やばいなぁとは気づいていたけど。
立ち読みでは済まなかった。
こんな可愛いチンアナゴカップル。


だってね、
ふたりの対談コーナー
字が小さすぎて読めなかった~えーんえーんえーん


かろうじて読めた部分が、
ここ⬇



早霧 「嫌です。」
咲妃 「きゃ~!!!」
早霧 「(笑)」




安定のちぎみゆラブラブラブラブ
もうこれ買うしかないでしょ口笛口笛

絆の場面と、祭りのちぎみゆ。

がおちゃんいい顔だぁ。

今日も泣けた、デュエットダンス。
だいもんのソロからは
涙が止まらなかった。
蝶々のように2人が舞う。
離れても見つめ合う2人。
ゆっくり近づいていく。
立ち止まる、歩く。
近づく。駆け寄る。
見つめる。
大好き。

見つめ合う2人を見ているだけで、
こんなに幸せになるなんて。



ブライアント先生のこれも好き。


カッコ可愛いあんりちゃん。
こはるちゃんは最後の役で
気の強い気っぷのいい女郎さん。

似合ってた!
こんないい芝居する人だったんだ。
こはるちゃんいい目つきだよね。


おまけ

退団するときのポートレートは稽古場と決めていたがおちゃん。
←でもあんまり使った事ない稽古場だったらしいてへぺろ


そして、本日は阪急の時とほぼ同じ席。
なので!?

ウィンクおーじ君再びウインク

いや前回は初めてあんなに近くでウィンクしてくるから、
ちょっと戸惑いどきっキュッとなりかけたけど、
あさこさんという大物本物を見ちゃった私は。
(友達からは瀬奈さんに抱かれた女と呼ばれた!あさこさんファンが聞いたら刺されかねないです。ごめんなさい。)

今日はおーじ君に動じないぞ。
なんなら、
こっちからウィンクしてやるぜ。
と鼻息荒く座っていたら、
まんまと目が合ってウィンクされたので、
にっこり笑顔でありがとうラブラブ
と大人の対応したつもり。

いややっぱりちょっと嬉しくて
デレッとしたのかな。

おーじ君ちょっとどんな子かと、
おとめ見たら、
演じてみたい役
→あさが来たの白岡新次郎。
宝塚じゃないんかいびっくり
おーじ君新次郎さんというより、
ヤクザの若頭とか似合うよ。
ショーでも、組長、副組長、ひめ、りーしゃと5人組にいても違和感ないよね。

あんりちゃんこはるが、
おそめとキャットファイトしたあとに、
ぷりぷり怒って下手にはけるとき、
なだめながら付き添うおーじ君。
あの2人いいよね。


今日も
娘役さんがニコってしてくれるし、
ニワニワもニコニコしてくれるし、
たわし君も目で笑ってくれるし、
あの席楽しい!
一瞬がおちゃんと目が合ったような。
だいもんが立ち止まるときコッチを見たような。
幸せいっぱいだよラブラブ
プロローグではみとさんも走って銀橋渡りしてるんだね。
当たりまえかも知れないけど、
すごいわぁ。
あのスピードであの曲がった狭い銀橋を、若い子達に交じってすごいわぁ。

そして、本日は、
1回公演のせいかしら、
みんなノリノリだったよ。

始まり方も好きだ。
しばらく芝居なんだかんだあってから、
みんなで歌と踊りで始まるところ。
で、ひと悶着あって(起請文騒動)からのちぎちゃんの歌はワクワクする。

お客様も初めてらしき人も笑ってた。
私の周り年齢層高めのカップル2組いたけど、楽しそうなのが伝わってきた。

お客様の反応がいいと、
演じていてもどんどん嬉しくて
いい芝居になるよね。

舞台で演じる人、
裏で支える人、
客席で完成されるよね。


羽織も小道具もスッカリ何でも来いのちぎちゃん。


ゆうみちゃんは、
ますます大ちゃんとの
心中場面は2人とも面白さに拍車がかかってる。
ひめもいるし、
安心しきって自由に演じるみたいに見える。


左平次と一緒に遊ぶ4人のうちの、
気の弱いお財布のぞき込む子はだれかな。
声が可愛いよね。

徳三郎とおひさちゃんが歌う祭りの場面は、さらにパァっ~と舞台が明るくて、
体がうきうき楽しくなるし、舞台のどこをみてもみんながイキイキとお芝居を生きている。

ここはカップルが沢山いるけど、
みちるちゃんとるいくんが初々しい!
翔君は真ん中に出てくるだけで、
キリッと格好良くて色気あるよね。

和のお芝居。
江戸時代なので、
着るもので身分や職業がすぐにわかる。


相模屋で働く人娘さんは黄色の格子の着物を短めに着て半幅帯に前掛け。

男役さんは縞や格子で、紋の入った半纏を粋に羽織って。

相模屋主のみとさんは、
お引きずりで、
外出するときはしごきで着物を端折り上げている。

徳三郎は大店の若旦那らしく、
柔らか物の小紋に、
柔らかもんの羽織を優雅に着ている、
よくみたら、徳三郎さん
着ものも帯も羽織も長襦袢も
全て3回とも着替えてた。

一見無地に見える羽織も細かい金糸と
松葉のような模様があった。

だいもん達はお召しかな。

がおちゃんは紋付き羽織袴で正装。

金ちゃんが連れてくるならず者?
ふたりは下駄に派手なパッチ。

衣装も何度観ても飽きずに楽しいです。

ショーで気になったのは、
咲ちゃんが連れてくる4人が
イケメン揃い。
ジジりあんちゃんはわかる。
あと2人は誰だ?
叶海世奈?
汐聖風美?

やっぱりプログラムが欲しい。
雪組さん、
ストレスなく楽しい。
どこをみても誰をみても楽しい。
こんなに雪組が好きだったなんて。
今の雪組さん、
いい雰囲気だ。
それがストレートに感じる。
さみしいなぁ、終わってしまうのが。
燕尾服のところでいつも思うよ。
れいこちゃんがいない。。。


キウイマンゴーゼリー
美味しかったですラブラブラブラブ
公演デザートより好き。