パート主婦ヤマコです。

高齢出産で授かったひとり娘は

いよいよ小学六年生。

今年中学受験予定です。

A校一本、

すべり止め受験はしません。

 

++++++++++++++

 

先日、小学校の保護者会がありました。

どうなることやらハラハラの役員決めは

立候補者がいて、あっさり終了。

(感謝感謝ですデレデレ

 

終わって帰ろうとしていたら

(何度かお見掛けはしているけど)

一度も話したことのないお母さんに

声をかけられました。

「中学受験するんですか?」と。

 

おお、

ついに始まったか…。

 

「腹の探り合い」ってほど強烈では

ありませんでしたが、

どこを受験するのか、

誰がライバルなのか、

そのお母さんは知りたい様子でした。

 

うちの娘は

勉強嫌いではないですが

成績はさほど良くはありません。

そこのお子さんと張り合うような

レベルではありません。

だから我が家を突いても意味ないと

思うんですけどね…。

 

こういう方に正直に志望校や

通ってる塾など伝える義理もないので

「まだ何も決めてないんです~笑」と

答えて退散しました。

 

小学校受験のとき

関東のお受験の洗礼を受けた

記憶が蘇って、ちょっとナーバスに

なってしまいました。

 

子供達は学校でどうなんだろう?

ライバルを蹴落とすとか、

他人の失敗を喜ぶとか

そんな感情を既に持っているのかな?

 

出来ることなら、そんな感情を

娘には持ってほしくないですが、

じゃぁ自分はどうなのよ?と問えば

(嫌いな)人の失敗は愉快です。

嫌いな人の不幸もちょっと愉快です。

何の話か分からなくなってきました。笑

 

親のお受験レースが

分かりやすく始まった、という話です。