パート主婦ヤマコです。
高齢出産で授かったひとり娘は
いよいよ小学六年生。
今年中学受験予定です。
A校一本、
すべり止め受験はしません。
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先日、小学校の保護者会がありました。
どうなることやらハラハラの役員決めは
立候補者がいて、あっさり終了。
(感謝感謝です)
終わって帰ろうとしていたら
(何度かお見掛けはしているけど)
一度も話したことのないお母さんに
声をかけられました。
「中学受験するんですか?」と。
おお、
ついに始まったか…。
「腹の探り合い」ってほど強烈では
ありませんでしたが、
どこを受験するのか、
誰がライバルなのか、
そのお母さんは知りたい様子でした。
うちの娘は
勉強嫌いではないですが
成績はさほど良くはありません。
そこのお子さんと張り合うような
レベルではありません。
だから我が家を突いても意味ないと
思うんですけどね…。
こういう方に正直に志望校や
通ってる塾など伝える義理もないので
「まだ何も決めてないんです~笑」と
答えて退散しました。
小学校受験のとき
関東のお受験の洗礼を受けた
記憶が蘇って、ちょっとナーバスに
なってしまいました。
子供達は学校でどうなんだろう?
ライバルを蹴落とすとか、
他人の失敗を喜ぶとか
そんな感情を既に持っているのかな?
出来ることなら、そんな感情を
娘には持ってほしくないですが、
じゃぁ自分はどうなのよ?と問えば
(嫌いな)人の失敗は愉快です。
嫌いな人の不幸もちょっと愉快です。
何の話か分からなくなってきました。笑
親のお受験レースが
分かりやすく始まった、という話です。