パート主婦ヤマコです。

高齢出産で授かったひとり娘は

いよいよ小学六年生。

今年中学受験予定です。

A校一本、

すべり止め受験はしません。

 

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親の贔屓目で見ても

うちの娘はすべてにおいて「並」です。

いいえ訂正します、体育は「劣」です。

 

私も至って「並」な人間なので

子供に「優」を要求しません。

「並」で充分です。

が、

ひとつ娘に注文をつけるなら

「好きな事、得意なこと」が

持てるようになってくれたらなぁと

願っています。

 

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今週から6年生生活が始まり、昨日は

クラス内の係や委員決めがありました。

娘は

立候補して

保健委員長になりました。

 

マジでオドロキマシタポーン

立候補?!

委員長!?

聞いてない聞いてない。

 

娘に詳しく聞いてみましたら

「A校の推薦状に、私について

何ぁぁぁーーんにも書くこと無くて

先生も困るだろうなぁと思って立候補した。

委員会活動がんばるよ!」と。

 

 

あらぁ、そんなこと考えてたのね、

ちゃんと受験を意識しているのね、

ちゃんと分かっているようだから、

これ以上はプレッシャーかけては

いけないなと、胸が苦しくなりました。

中学受験でこんな思いになるのなら

この先の高校受験、大学受験って

どんだけ胸が痛むのでしょう…。

 

A中学受かってそのまま

A高校、A大学に上がっていいからね、

いまそんな気持ちです。